フェラーリは2024年用のマシンの名称をSF-24とすることを発表した。
コードネーム”676”として開発されてきたスクーデリア・フェラーリの2024年型マシン。数日前にはマシンの組み立て作業も始められたことが分かっている。
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そしてフェラーリはこのニューマシンに、SF-24という正式名を与えることに決めたと明らかにした。
このSF-24は、昨年型SF-23から命名パターンを踏襲している。しかしながらチーム代表のフレデリック・バスールは、マシンの95%が変更されていると明かしており、昨年大差をつけられたレッドブルに、パフォーマンス面で近づけるかどうかが注目される。
また、アサヒビール傘下のアサヒ・ヨーロッパアンドインターナショナルが所有するイタリアのビールブランド”Peroni Nastro Azzurro 0.0%”とのパートナーシップ締結も発表。イタリアのブランド同士が組むことで「世界中の跳ね馬ファンに向けて、フェラーリ・サポーターとしての体験を高めることを目的とした一連の取り組み」を行なっていくとしている。
さらにフェラーリは、デンマークのオーディオメーカーであるバング&オルフセンとのパートナーシップも延長した。
ニューマシンSF-24は、2月13日に発表される予定だ。
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