フェルスタッペン、心理戦を制してホンダに捧げる感謝の完勝。角田裕毅は入賞届かず【F1日本GP決勝レポート】

4月6日、2025年F1第3戦日本GPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン（レッドブル）がポール・トゥ・ウインで今季初／自身通算64勝目となる勝利を飾った。今回の優勝で、フェルスタッペンは日本GP4連勝を記録した。

2位にランド・ノリス（マクラーレン）、3位にオスカー・ピアストリ（マクラーレン）が続いた。角田裕毅（レッドブル）は12位でチェッカーを受けた。

春開催2度目となった鈴鹿サーキットでのF1日本GP。前日までは乾燥もあってコースサイドの芝生に火が上がることもあったが、6日朝は鈴鹿市に雨が降った。

Comments

[nor********]

今日の鈴鹿GPを見て、1995年ベネトン移籍の可能性があった右京について、サロが「ウキョウはベネトンに行かなくて正解だったと思う。行かなかったから『ベネトンに乗ってれば優勝できた』って夢が見られる。もしベネトンに乗ってたら厳しい現実を見ることになってたと思うよ」って答えてたのを思い出しました！