トヨタ「“新”ヤリスクロス」発表！ 黒い“トヨタエンブレム”も採用の黒仕様「Zウルバーノ」がイイ！ クールな青＆白パーツのセットもある「新モデル」に何が変わった？

■シックな新モデルがイイ

2025年2月27日、トヨタはヤリスシリーズのコンパクトSUV「ヤリスクロス」の新たな一部改良モデルを発表しました。

また、同時に特別仕様車「Z“URBANO”（以下、Zウルバーノ）」も設定され、販売店装着オプション「Z“URBANO”セット」も展開が始まりました。

ヤリスクロスは、2020年8月に登場したコンパクトSUVです。

ヤリスシリーズの軽快な走りや先進の安全技術、優れた燃費性能を継承しつつ、より高い利便性を追求。都市型SUVとしての洗練されたデザインや、実用性の高さが支持され、幅広い層から人気があります。

全長4180mm×全幅1765mm×全高1595mmという扱いやすいボディサイズとしながら、居住性や荷室空間といったSUVらしいユーティリティ性能を併せ持ちます。

さらに、先進の安全装備や快適機能も充実し、日常の移動からレジャーまで幅広いシーンで活躍する魅力的なモデルです。

グレードはエントリーモデルから最上位まで「X」「G」「Z」の3種類が展開されているほか、KINTO限定モデルの「U」が販売されています。

また、2022年7月には「GR SPORT」「Z“Adventure”」が追加され、アグレッシブさやアウトドア性も備えた多様なラインナップが展開されています。

そして今回の一部改良で、従来メーカーオプションだった機能や装備を標準設定とし、商品力の向上を図っています。

同時に特別仕様車であるZウルバーノが追加されました。

Zウルバーノは、都会的な洗練されたデザインをさらに強調したモデルです。

モデル名の「ウルバーノ」は、イタリア語で「都会的な」「洗練された」という意味を持ち、その名にふさわしいスタイルを実現しています。

エクステリアにはブラックを基調とした専用装備が施され、スタイリッシュな印象を際立たせています。ツートーンのボディカラーを採用し、ブラック加飾のトヨタマークやアウトサイドドアハンドルを装備。

さらに、グロスブラック塗装のアルミホイールを採用することで、足元まで洗練された雰囲気を演出しています。

インテリアは、質感の高い仕上がりにこだわり、モダンで上質な空間を提供。シートデザインや内装カラーは落ち着いたトーンで統一され、特別仕様車ならではの特別感を演出しています。

ボディカラーには、都会的な雰囲気を演出する2種類のツートーンカラーを用意。軽やかで洗練されたプラチナホワイトパールマイカと、落ち着いた印象のマッシブグレーが設定され、それぞれルーフにはブラックマイカを組み合わせています。

ヤリスクロスの特別仕様車「Zウルバーノ」の価格（消費税込、以下同）はガソリン車の2WDが262万3500円、4WDが285万4500円。ハイブリッド車は2WDが299万7500円、E-Fourが322万8500円となっています。

さらに、「URBANO」ロゴを施した販売店装着オプションのZ“URBANO”セットも同時に展開が始まっています。

青と白を基調としたフェンダーエンブレムやドアミラーステッカーのほか、専用デザインのステアリングエンブレムや、フロアマット、スカッフプレートを用意。

ドアを開けたときに光で「URBANO」ロゴを演出するプロジェクションイルミネーションも備わり、さらなる特別感を演出します。

なおZ“URBANO”セットの価格は8万1950円です。

Comments

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後席狭すぎ

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SUBARUフォレスター