メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、母国フィンランドで行われた北極ラップランド・ラリーに出走。ステージ優勝を果たすなどし、総合5位でフィニッシュした。
ボッタスはM-スポーツのドライバーたちがWRC(世界ラリー選手権)で走らせているのに似たスペックのフォード・フィエスタを駆り、フィンランド選手権の常連たちと競い合っていた。ただ、彼らが走らせるのは主に、WRC2クラスで使われていた、パワー面で劣るR5仕様だった。
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序盤2ステージを7位と9位のタイムで走破したボッタスは、金曜日の午後までに5番手まで浮上した。
その後ボッタスは、2.17マイル(約3.5km)の短いステージで、フィンランド選手権常連のヘンリック・ピエタリネンに2.3秒差をつけ、ステージ優勝を果たしている。
ボッタスはこのピエタリネンと、ラリーを通じて4番手を争った。しかし最後の2ステージ両方でピエタリネンの方が速くステージを駆け抜け、ピエタリネンが総合4位、ボッタスが5位となった。
今回のラリーでボッタスのコ・ドライバーを務めたのは、ティモ・ラウティアイネンである。ラウティアイネンは、2002年と2002年のWRCでマーカス・グロンホルムが王者に輝いた際、ナビゲーターを務めた人物である。
なおボッタスの他にも、かつてフェラーリやティレルで活躍したミカ・サロが今回のラリーに参戦。ステージ1は43位だったものの、最終的には11位でフィニッシュしている。
優勝したのは、かつてWRCやフィンランド選手権で活躍したセバスチャン・リンドホルムの息子である、エミル・リンドホルムだった。リンドホルムが走らせたのは、フォルクスワーゲン・ポロGTI R5だった。
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