1967年のシェルビーGTにインスパイア
欧州で販売されるフォード・マスタングに、エクステリアデザインの変更と装備のアップグレードを施した限定車「カリフォルニア・エディション」が追加された。価格は5万2105ポンド(約790万円)からとなっている。
【画像】承継される伝統【マスタング限定車とシェルビ―GTの写真を見る】 全87枚
マスタング・カリフォルニア・エディションのコンセプトは、1967年のシェルビーGTのプロトタイプ「カリフォルニア・スペシャル」をベースにしている。当時のオリジナル車は、グリル、フォグランプ、サイドレーシングストライプをすべてブラックで仕上げたほか、専用スポイラーとリアサイドエアースクープを装備していた。
今回の限定仕様車はコンバーチブルにのみ設定される。主な変更点は、エボニーブラックのハニカムフロントグリル、ロアサイドストライプ(ブラック、レッド、グレー)、専用バッジ、19インチホイール、デカールの採用など。また、強い日差しの下でしか見えない「California Special」のロゴが施されている。
フォードによると、大型のフロントスプリッターに加え、オプションでリアサイドエアースクープを装着することで、空力性能を向上させるという。
5.0L V8で最高出力449ps 10速AT搭載
インテリアでは、グレーのスエード調素材で仕上げられたヒーター&クーラー付きシート、12インチのデジタルメーターディスプレイ、アルミニウム仕上げのインストゥルメント・パネルを装備している。
ボディカラーは、グラバーブルーやサイバーオレンジなど9色を用意し、ブラックのコンバーチブルルーフとのコントラストが特徴だ。
搭載するパワートレインは、最高出力449psと最大トルク53.8kg-mを生み出す5.0L V8エンジン。10速ATと組み合わせ、0-100km/h加速4.5秒を達成する。
運転する喜びとオープンカーの自由
フォード・マスタングのチーフ・プログラム・エンジニア、マティアス・トンは次のように述べている。
「(オリジナルの)カリフォルニア・スペシャルは、米国におけるマスタングの歴史に大きな伝説を残しており、マスタングの象徴である運転の喜びとオープンロードの自由を表しています」
「これらの理想は、欧州のドライビング・エンスージアストの間でも強い反響を呼んでいます。スタイル、パフォーマンス、運転の楽しさを融合したユニークなカリフォルニア・スペシャルを、欧州のお客様に体験していただく時が来たのです」
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みんなのコメント
スペック考えたら安いのに全然売れてないよね
円高の時期は米国価格だよ凄まじく安かったけど
所詮アメ車という感じで作りが大味過ぎて受けつけない
昔のは味があっていいのに