今週、話題になったクルマのニュース5選（2021.5.29）

（2021.5.29）　＠DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう！

今週、話題になったクルマのニュース5選（2021.5.29）

ルノー「トゥインゴ インテンス リミテ」

ルノー・ジャポンは、ブラン クオーツM（ホワイト）のボディカラーのルノー　トゥインゴ　インテンス/インテンス キャンバストップのボディサイドに、フランスを象徴するトリコロールの専用サイドストライプが描かれた限定車ルノー トゥインゴ インテンス リミテ/インテンス キャンバストップ リミテを、5月13日（木）から、全国のルノー正規販売店で、140台限定で販売。

【参考】上品でエレガントなボディカラーが存在感を放つルノーの限定モデル「トゥインゴ インテンス リミテ」

アルピーヌ「A110 リネージ GT 2021」

フランス時間の2021年5月12日に、アルピーヌが、「アルピーヌ A110」の限定車「アルピーヌ A110 リネージ GT 2021」を発表。このモデルは、世界で300台のみ生産される限定車となる。 アルピーヌ・ジャポンは、このモデルを6月中旬に日本で発表する予定。日本での販売台数、仕様、価格等は、発表時に公表。

【参考】完売必至！アルピーヌが「A110」の限定モデル「リネージ GT 2021」を導入

ロールス・ロイス「ファントム・オリベ」

「ロールス・ロイスの頂点を極める製品をこれほど華麗に表現したことは、画期的な出来事です。世紀を越す経験と伝統を有するロールス・ロイスとエルメスという、2つのラグジュアリー・ブランドを結びつけた結果、両社のデザイナー、素材の専門家、熟練した職人たちが密接かつ本格的に協力し、世界に1台しか存在しないファントムとして結実しました。このような創造的な挑戦で技術的にも難易度の高い依頼に対し、一致団結してお客様の素晴らしいビジョンを見事に実現できたことを誇らしく思います。」

【参考】ロールス・ロイスが前澤友作氏の依頼でエルメスと共同でビスポークモデル「ファントム・オリベ」を製作

メルセデス・ベンツ「GLC 220 d 4MATIC Sports Line Edition」

メルセデス・ベンツは、プレミアムミドルサイズ SUV「GLC」および「GLC クーペ」の特別仕様車「GLC 220 d 4MATIC Sports Line Edition」を発表し、全国のメルセデス･ベンツ正規販売店ネットワークを通じて2021年5月12日より予約注文の受付を開始。なお、配車時期は本年5月下旬頃より順次予定してる。

【参考】スポーティーなエクステリアを演出するAMGスタイリングを纏ったメルセデス・ベンツの限定モデル「GLC 220 d 4MATIC Sports Line Edition」

キャデラック「リリック」

ゼネラルモーターズ（GM）の「アルティウム」プラットフォームを搭載し、4月22日、米国での受注開始を発表したキャデラック「リリック（LYRIQ）」。 キャデラックは「リリック」を、ブランドの新しい電気自動車（EV）時代の幕開けとしてだけではなく、GMのグローバル製品開発プロセスの根本的な改革を象徴するモデルと位置付けている。そのキャデラック初の電動SUVは、バーチャルでの車両試験と検証によって開発スケジュールが前倒しになり、予定よりも9カ月早く公開することができるようになった。

【参考】米国で受注を開始したキャデラック初のラグジュアリーEV「リリック」

構成／DIME編集部

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日本車が話題にない！

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