■レクサス新型「ES」に反響集まる!
レクサスは、2024年11月15日から24日まで開催される広州モーターショー2024にて、ミドルクラスセダン「ES」のマイナーチェンジモデルを発表しました。
今回6年ぶりに内外装が大きく刷新され、ネット上では多くの反響が集まっています。
【画像】超カッコいい! これがレクサス新型「FF最大・最上級セダン」です!(26枚)
ESは、1989年のデビュー以来、「LS」に次ぐ高級セダンとして長年愛されてきました。
現行モデルは2018年に登場した7代目で、2024年6月にアメリカでは2025年モデルが発表されました。
ただ、今回広州モーターショー2024で発表された新型ESは、あくまで中国で展開されるモデルとなります。
具体的には、内外装に改良が加えられ、最新のレクサスデザイン哲学を体現したモデルへと進化しました。
フロントフェイスには、新たにZ字形デイライトとグリル上部がボディ同色となりボンネットへと繋がるユニファイドスピンドルを採用。
リアでは、左右一体型のテールライトと“LEXUS”文字エンブレムが導入され、他のレクサス車にも見られるデザイン要素が統一感を感じさせます。
インテリアでは、センターディスプレイが12.3インチから14インチに拡大され、エアコンやオーディオ調整用の円形ディスプレイ付きダイヤルが新たに採用されました。
物理ボタンは廃止され、全操作がタッチディスプレイに集約されています。
また、音声認識機能が強化され、中国市場で重視されるインフォテインメント体験が向上しました。
さらにラインナップに変更があり、「ES 260」が廃止。
2リッター直列4気筒エンジンの「ES 200」と2.5リッター直列4気筒エンジンにハイブリッドシステムを搭載した「ES 300h」の2種類となります。
価格は、29万9900元(約648万5000円)から48万8900元(約1057万2000円)です。
そんな新型ESにネット上では、「今っぽくなったね」「新しいデイライトもカッコイイ」「流行りの一文字のリアライト取り入れてきたか」など、大きく変わったエクステリアが注目されているようです。
また「ナビが大きくなったのはいいけど、物理ボタンは残していて欲しかった」「アナログ時計が残ったのは嬉しい」など、同じく刷新されたインテリアには賛否両論の声も。
そのほか「なんで中国だけなんだよ…」「国内ラインナップはSUVばかりだから、ESも展開してほしいよね」など、日本での販売を希望する声も複数見られました。
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みんなのコメント
記事読んでないしこれ書いてサイト閉じるわ(笑)
ウザすぎw