ツインリンクもてぎを運営する株式会社モビリティランドは、新型コロナウイルスの影響により、4月25~26日に開催を予定していた「MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦スーパーバイクレースinもてぎ」の開催を延期すると発表した。
国内では様々なモータースポーツが新型コロナウイルスの影響によって延期されており、2輪のMFJ全日本ロードレース選手権でも、既に開幕戦の鈴鹿2&4レースが延期されていた。
■MotoGPスペインGPの開催延期が決定。代替日程は未定。次戦は5月半ばのフランスGPに
そして残念ながら第2戦も延期が決定。延期後の開催日程は11月14~15日となることが合わせて発表された。
各種チケットの払い戻しについては、決定次第ツインリンクもてぎの公式ホームページで案内されるということだ。
なお第2戦もてぎのJSB1000クラスでは、7月に行なわれる鈴鹿8時間耐久ロードレースの出場権を争う「鈴鹿8耐トライアウト2ndステージ」がレース1で予定されていた。しかし第2戦の延期に伴い、これは中止されることになった。
その結果、5月16日に鈴鹿サーキットで開催予定となる「2020鈴鹿・近畿選手権シリーズ第2戦 鈴鹿サンデーロードレース<8耐トライアウト>クラス」が、トライアウト対象レースのFINALステージとなる。
なおFINALステージでの選出チームは19~39チーム(EWC契約チーム数により増減)に、主催者推薦は10チームへと変更される。
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