『全日本F3選手権』を引き継ぐ形で2020年からスタートする『全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権(SFL)』。同シリーズを運営する日本フォーミュラスリー協会は、スーパーフォーミュラ・ライツのシリーズチャンピオンに対し、スーパーフォーミュラのルーキーテストへの参加権を賞典として設けることを明らかにした。
スーパーフォーミュラにおける過去のルーキーテストを振り返ってみても、2015年のニック・キャシディや2016年の山下健太、さらには2017年の高星明誠に昨年の坪井翔など、全日本F3王者が同年のルーキーテストに参加することが通例化している。
■鈴鹿合同・ルーキーテスト|最終エントリーリスト発表、合計22名が参加
それは今年も例外ではなく、来日1年目で8勝を挙げて全日本F3チャンピオンに輝いたサッシャ・フェネストラズが、KONDO RACINGからルーキーテストに参加。そして12月4日(水)に行なわれた走行初日で、総合6番手のタイムをマークした。
ただスーパーフォーミュラ・ライツは、全日本F3が果たしてきた“トップドライバーへの登竜門”という役割をこれまで以上に明確とするため、スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーション(JRP)との提携を強化。この賞典を創設するに至ったようだ。
詳細については確定次第発表されるとのこと。スーパーフォーミュラとスーパーフォーミュラ・ライツが密に連携することで、若手ドライバーがトップカテゴリーにステップアップするための環境をさらに整備していく狙いがあるようだ。
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