特徴的なデザインを踏襲しつつ全面刷新
KTMジャパンは、スウェーデン発祥のバイクブランド「ハスクバーナ・モーターサイクル」(以下、ハスクバーナ)のネイキッドモデル「VITPILEN 401(ヴィットピレン401)」の2024年モデルを、3月15日よりインテックス大阪で開催されている「第40回 大阪モーターサイクルショー2024」で日本初公開しました。
【画像】ハスクバーナ「VITPILEN 401」最新モデルを画像で見る(40枚)
ハスクバーナは2013年よりKTMファミリーの一員となっており、「ヴィットピレン」シリーズはKTM「DUKE(デューク)」シリーズの小排気量モデル(125~400ccクラス)をベースに開発され、「ヴィットピレン401」は「390デューク」をベースとし、デザインもKTM同様KISKA(キスカ)が手掛けています。
日本においては普通自動二輪免許で乗れる「ヴィットピレン401」は、排気量398.6ccの新開発単気筒エンジンを搭載し、最高出力33kW/8500rpm、最大トルク39Nm/7000rpmを発揮します。
従来モデルのイメージを踏襲しつつ、よりクリーンな印象を与えるタンクカバーやショート化されたマフラー、特徴的なフロントフェンダー、デザインを大きく変更したシートなどにより、スタイルが一新されています。
また、従来モデルでは低い位置にセットされたセパレートタイプのハンドルバーを採用していましたが、最新モデルではバーハンドルとなり、従来よりもアップライトなライディングポジションを形成します。
そのほか、5インチのフルカラー液晶メーターや新型LEDヘッドライトなども搭載し、価格(消費税10%込み)は79万9000円、4月より発売予定です。
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