プレイステーション4用ソフト『グランツーリスモSPORT』にバージョン1.15にあたる3月アップデートが登場。新たに筑波サーキットが収録されたほか、2016年シーズンのスーパーGT500クラス車両3台が追加される。
グランツーリスモSPORTは、リアルドライビングシミュレーターとして日本のみならず世界中で高い人気を集めているグランツーリスモシリーズの最新作。2017年10月の発売以降、定期的にアップデートが行われ、新たなクルマやコース、新モードなどが追加されている。
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そんなシリーズ最新作の3月アップデートで、レースファン待望ともいえるGT500マシンのほか、茨城県下妻市にある人気サーキットでシリーズではおなじみの筑波サーキットなどが登場する。
収録されるGT500マシンは現行規定導入前の最終年度となった2016年シーズンを戦ったau TOM'S RC FとRAYBRIG NSX CONCEPT-GT、MOTUL AUTECH GT-Rの3台だ。グランツーリスモらしく、マシンの細部まで忠実に再現されているので、走りはもちろん、忠実に再現されたマシンをじっくりと眺めるだけでも楽しめるはずだ。
そのほかの新車種としては、レクサスRC F GT3(Emil Frey Racing) '17、グランツーリスモとレッドブルのコラボレーションによって誕生した『グランツーリスモ レッドブル X2014』のスタンダードバージョンとジュニアバージョンの2車種をはじめ、アストンマーチンDB11 '16、マツダRX-7 GT-X(FC)'90、日産GT-Rニスモ'17など、13車種が配信される。
新たに配信される筑波サーキットはクルマ好きであれば誰もが知っている“タイムアタックの聖地”。全長2.045メートルとコンパクトなレイアウトながら、大小さまざまなコーナーが入り混じっており、多くのドライバーを魅了してきた。グランツーリスモシリーズには以前から収録されており、最新作での登場を待ちかねていた方も多いかもしれない。
NPCとレースを楽しめるキャンペーンモードにはGT500マシンが属するグループ2車両で争う『全日本GTカー選手権』のほか、ニッサンGT-Rでのみ参加できる『Nissan GT-R カップ』、レッドブルXシリーズでのみ参戦できる『レッドブルXジュニアシリーズ』も登場。
また、別売りの『PlayStation VR』を使うことで360度のバーチャルリアリティ体験が楽しめる“VRツアー”にタイムトライアルモードが追加されたほか、写真撮影モードのスケープスに“桜”などが追加されている。
ちなみにVRモードに必要なPlayStation VRは3月29日(木)に価格改定が行われ、希望小売価格が4万4980円(税別)から3万4980円(税別)へ1万円の値下げが行われたばかり。この3月アップデートとあわせてPlayStation VRをゲットするには絶好のタイミングと言えそうだ。
そのほかの不具合修正や機能追加を含む3月アップデートは無料で配信される。詳しいアップデート内容は、グランツーリスモ公式サイトをチェックしてほしい。
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