■大人カッコいい「スポーツアピアランス」って何?
マツダ車といえば、「魂動デザイン」という統一のエクステリアデザインを用いたモデルラインナップをおこなっていますが、最近ではそれに加え、多様化するユーザーのライフスタイルや価値観に幅広く対応する特別仕様車が用意され、各車種に展開されています。
【画像】スポーティでカッコいい! CX-5/CX-8/マツダ6の「スポーツアピアランス」内外装を写真で見る!
なかでも注目されるのは「スポーツアピアランス」という仕様で、2021年12月の「CX-5」の大幅改良モデルに設定。「CX-8」と「マツダ6」にも追加されました。
スポーティで都会的なスタイルのスポーツアピアランスは、全身をブラックでまとめつつ、成熟した大人のスポーツマインドを刺激する赤のアクセントを利かせたデザインが特徴。
特別仕様車として各モデルに設定された「ブラックトーンエディション」の世界観をさらに進化させたもので、CX-5においては購入者の約半数が同仕様を選択するなど、人気グレードになっているといいます。
外観はフロントグリルやシグネチャーウィング、バンパー下部、ドア下ガーニッシュ、ホイールアーチ、ドアミラーを深い光沢のあるブラックで統一したほか、ブラックメタリック塗装の19インチアルミホイールを装着する点はCX-5/CX-8で共通です。
そのうえで、CX-5はフロントグリルに赤いアクセントを採用。この赤には、初代「ロードスター」の「クラシックレッド」を使用しています。また、CX-8は大型マフラーカッターを装着しました。
マツダ6では、セダンとステーションワゴンの両方にスポーツアピアランスを設定。ブラックメタリック塗装の19インチアルミホイールやドアミラーカバーに加え、前後シグネチャーウィング、フロントバンパーロアガーニッシュ、ルーフレール(ワゴンのみ)をブラックとし、マツダ6のスポーティさをさらに強調します。
内装は、CX-5においてはブラックレザーシートやハンドル、ドアやシフト周りにも赤ステッチを使用。CX-8とマツダ6はレッドもしくはブラックのスムースレザーシートにライトグレーのステッチを施し、大人っぽいシックな雰囲気を演出しました。
スポーツアピアランスはモデルによって少しずつ仕様が異なるものの、内外装にブラックや赤を取り入れているところが共通となっており、スポーティななかに上質さが感じられるなど、大人カッコいい系の特別仕様車といえそうです。
※ ※ ※
スポーツアピアランスのほか、SUVのCX-5とCX-8にはアウトドア系の特別仕様車が用意され、CX-5は「フィールドジャーニー」、CX-8は「グランドジャーニー」としてラインナップしています。
両車とも内外装のタフな専用装備に加え、「MAZDA INTELLIGENT DRIVE SELECT(Mi-DRIVE)」に「オフロードモード」を設定。舗装路から深雪道などの悪路走行が可能になるなど、ワイルドな走りも楽しめるアウトドアグレードとなっています。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
なぜアイドリングストップ“不採用車”が増えたのか? 各メーカーにその理由を聞いてみた。
99万円で「4人」乗り! ダイハツの“新”「最安セダン」に反響多数! 「安い!」「イイクルマ」 ダントツ安い「ベーシックモデル」装備向上! お手頃な「新ミライース」発売
トヨタ「新型ハイラックスサーフ!?」世界初公開へ! “カクカク”デザイン×「斬新ルーフ」も装着! 40年目の進化を称える「4ランナー TRD サーフ」米国でまもなく登場
スバル新型「SUV」に反響多数! 水平対向エンジン搭載の“黒”感高め仕様に「カッコイイ」の声! 全長4.7m級の「フォレスターSTI S」豪州に登場で話題に!
スズキが新型「カタナ」発売! めちゃ“旧車感”あふれる「レトロデザイン」採用! “鮮烈ブルー”採用した「レジェンドバイク」最新モデルの姿とは!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
素晴らしい素晴らしい。