■ワイド&ローすぎる!フェアレディZのド派手なカスタムレンダリング
2021年8月に北米仕様が世界初公開された日産新型「フェアレディZ」。2022年1月には、日本仕様も公開され話題になりました。
【画像】ド迫力のワイド&ロー! 黄金に輝く日産新型「フェアレディZ」のカスタムレンダリングと通常の「フェアレディZ」の画像を見る(50枚)
hugo silva氏は、そんな新型フェアレディZをワイドボディ化するなどド派手なカスタマイズを施したレンダリングを作成し、投稿しました。
2021年8月に北米仕様が世界初公開された新型フェアレディZは、14年ぶりのモデルチェンジを果たした市販7代目となるモデル。
初代のS30型や4代目に当たるZ32型など、歴代モデルのデザインを取り入れ、ネオクラシックな雰囲気ただようエクステリアデザインを持ちます。
今回hugo silva氏は、そんな新型フェアレディZにワイドボディ化などのカスタマイズを施したレンダリングを公開しています。
極端なローダウンと大幅なワイドボディ化が行われており、もはや原型の新型フェアレディZの印象がほとんどなくなるほどの大胆な変更が施されています。
フロントバンパーも大きくなった車幅に合わせて変更されており、カナードやアンダースポイラーも増設されています。ボンネットにはインテークが複数ついたものに変更されているほか、黒い特殊ボンネットピンがつけられており、本格的なチューンドカーの雰囲気を醸し出しています。
ボディサイドでは、大型のワイドフェンダーに合わせドアパネルやサイドスカートなども変更され、迫力を増しています。
リアビューでは、リアバンパーに大型のインテークやディフューザーが装備されるほか、純正より面積の広いテールゲートスポイラーや、大径のセンター2本だしマフラーに変更され、近寄りがたい雰囲気を出しています。
足元には、深リムの特殊なデザインのホイールに変更され、ホワイトレタータイヤが装備されています。
※ ※ ※
hugo silva氏は、三菱やホンダ、ランボルギーニなどあらゆるクルマの車高を極端に下げ、ド派手なエアロパーツを装着させたカスタム仕様のレンダリングを作成し自身のSNSに投稿する一方で、ホイールをデザインしその3Dデータを販売しています。
hugo silva氏が今回製作したレンダリングは、もちろん非現実ですが、新型フェアレディZのローダウンカスタムは現実にすでに存在しており、さまざまな外装カスタムを施した例も散見されます。レンダリングから現実になったクルマや自身でパーツメーカーを立ち上げるデザイナーもいますので、同様の仕様のクルマを世界の誰かが作り上げる可能性を完全には否定できません。
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