現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > 【MotoGPコラム】ついに発表されたマルケスの離脱。驚きは少なくも……絶対的エース失うホンダの今後はどうなる?

ここから本文です
【MotoGPコラム】ついに発表されたマルケスの離脱。驚きは少なくも……絶対的エース失うホンダの今後はどうなる?
写真を全て見る(1枚)

 MotoGP日本GP終了から数日、マルク・マルケスのホンダからの早期離脱が発表された。これまで陣営のエースとして活躍してきたライダーを欠くことになるホンダだが、この先の彼らはどうなっていくのだろうか?

*****

■ドゥカティ進化のキーパーソン、ダッリーニャがホンダからの”引き抜き”オファー認める。加入噂のマルケスには「対処できる」とも

 マルク・マルケスが今シーズン限りでホンダを離れる、という旨の正式発表があったのは、日本GPが明けた水曜の10月4日。2024年もレプソル・ホンダ・チームに残留するのか、それとも噂されるとおりドゥカティのサテライトチーム、グレシーニ・レーシングへ移るのか、という彼の去就は、シーズン後半戦の大きな注目の的だった。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

2択アンケート「近距離の足として使うなら、原付? 電動アシスト自転車?」【クルマら部 車論調査】
2択アンケート「近距離の足として使うなら、原付? 電動アシスト自転車?」【クルマら部 車論調査】
レスポンス
改良型CX-60の魅力まとめ
改良型CX-60の魅力まとめ
グーネット
国内最高峰 トヨタ「センチュリー」の新車価格は2000万円超え! 買うために必要な年収とは? 厳しいといわれる“購入の条件”とは
国内最高峰 トヨタ「センチュリー」の新車価格は2000万円超え! 買うために必要な年収とは? 厳しいといわれる“購入の条件”とは
VAGUE
”まもなく登場!?”の新型「ロードスター」! 2リッター”直4”+精悍エアロ採用! 待望の「RS C」はどんなクルマなのか
”まもなく登場!?”の新型「ロードスター」! 2リッター”直4”+精悍エアロ採用! 待望の「RS C」はどんなクルマなのか
くるまのニュース
Luupが「電動シートボード」提供開始へ…座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車
Luupが「電動シートボード」提供開始へ…座席・カゴ付きの特定小型原動機付自転車
レスポンス
2024年5月の自動車輸出、欧州向け36%減 米国向けは10%増 自工会発表
2024年5月の自動車輸出、欧州向け36%減 米国向けは10%増 自工会発表
日刊自動車新聞
角田裕毅、F1オーストリアGPは14位。リカルドと分けた戦略がうまくいかず……「でも、チームとして理解が深まった」
角田裕毅、F1オーストリアGPは14位。リカルドと分けた戦略がうまくいかず……「でも、チームとして理解が深まった」
motorsport.com 日本版
新型BMW「M5」の全て!パワフルなルックスと700馬力を超えるパワーで2.4トン超の車重でもセンセーショナルな新型M5!
新型BMW「M5」の全て!パワフルなルックスと700馬力を超えるパワーで2.4トン超の車重でもセンセーショナルな新型M5!
AutoBild Japan
スズキ「斬新“タフ仕様”軽トラ」実車公開! 超カッコイイ「精悍“黒”顔」&「専用カスタム」! 新「スーパーキャリイ」アウトドアショーに出展
スズキ「斬新“タフ仕様”軽トラ」実車公開! 超カッコイイ「精悍“黒”顔」&「専用カスタム」! 新「スーパーキャリイ」アウトドアショーに出展
くるまのニュース
旭川空港でタクシーアプリ『GO』が利用可能に…北海道の空港で初の試み
旭川空港でタクシーアプリ『GO』が利用可能に…北海道の空港で初の試み
レスポンス
レクサス・NX「アウトドア×プレミアム」
レクサス・NX「アウトドア×プレミアム」
グーネット
「ライダーの所有欲をかき立てる」ハデ色が充実! 英国最大のバイクブランド発「カラフル&シック」な2025年モデルの魅力とは
「ライダーの所有欲をかき立てる」ハデ色が充実! 英国最大のバイクブランド発「カラフル&シック」な2025年モデルの魅力とは
VAGUE
京葉道路の“地獄渋滞区間”「貝塚トンネル」いつになったら改善!? 新トンネル建設で「車線増加」千葉県が国へ要望継続!「慢性的な渋滞です」
京葉道路の“地獄渋滞区間”「貝塚トンネル」いつになったら改善!? 新トンネル建設で「車線増加」千葉県が国へ要望継続!「慢性的な渋滞です」
くるまのニュース
「訳あり」の軽トラ「サンバー」をまずは「バイクを積載できる」仕様に トランポもリフレッシュしよう!! Vol.2
「訳あり」の軽トラ「サンバー」をまずは「バイクを積載できる」仕様に トランポもリフレッシュしよう!! Vol.2
バイクのニュース
ランクル300/250/70オフロード一気試乗
ランクル300/250/70オフロード一気試乗
グーネット
マクラーレン アルトゥーラ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
マクラーレン アルトゥーラ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
Webモーターマガジン
【最新モデル試乗】今や貴重品、メルセデス・ベンツCLE200クーペが演出する優雅で特別な「特別な時間」
【最新モデル試乗】今や貴重品、メルセデス・ベンツCLE200クーペが演出する優雅で特別な「特別な時間」
カー・アンド・ドライバー
トヨタのロバンペラが首位奪還、7本中6本で最速に。初出場勝田は苦境8番手/WRCポーランド
トヨタのロバンペラが首位奪還、7本中6本で最速に。初出場勝田は苦境8番手/WRCポーランド
AUTOSPORT web

みんなのコメント

25件
  • sti********
    ダニ・ペドロサ曰く
    「新しいマテリアルを評価する時にマルクは嘘を言って僕の意見を邪魔してくる」
    「競い合うのはライバルチームなのに、先ずはチームメイトを目の敵に」
    「ホンダの勝利を目指してお互い協力すべきなのに、他のチームメイトではこんな事は無かった」
    と今年のインタビューで答えていた。

    ホンダを離れたダニはKTMでテストライダーを勤めマシンの開発に専念。
    KTMの成績が右肩上がりなのを観ると、マルクが好き勝手したRCVが他のライダーに扱い辛いのも納得。

    他のライダーの意見を聞かなかったからこそホンダは凋落した。
    別れた方がお互いに良い結果を産むと思うよ。
  • やまと
    Mマルケスが離脱するのは結構。マルクがケガして長期離脱して走れなかった期間がレプソルホンダにとっては無駄になってしまっただけ。
    ただ、他のライダーからバイバイホンダなんて馬鹿にされるのは正直かなり腹が立つし本当に情けなく感じる。
    F1でFアロンソからGP2エンジンと馬鹿にされた時を思い出す。
    今は心からホンダやヤマハの復活を願っています。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村