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2代目トヨタ パッソ／ダイハツ ブーンが磨き上げたのは「素の魅力」だった【10年ひと昔の新車】
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2010年12月、トヨタとダイハツの共同開発車であるパッソとブーンがフルモデルチェンジして2代目となって登場した。先代モデルは女性ユーザーから高い支持を得ていたが、この3代目はどんな魅力を持っていたのか。ここでは登場間もなく行われた国内試乗会の模様をを振り返ってみよう。（以下の試乗記は、Motor Magazine 2010年5月号より）

シンプルで飽きのこないシンプルさがデザインのテーマ
今回2代目へとフルモデルチェンジされたトヨタ パッソとダイハツ ブーン。そのルーツはトヨタ デュエット／ダイハツ ストーリアにさかのぼる。

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    このパッソはターゲットを女性に絞って舐めたつくりで、走りはフヌケで同時期のダイハツの軽自動車よりひどい。
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    >乗り心地は良く、路面からの突き上げをほとんど感じさせないものだった

    は？ホントにそう思ったんなら、自動車関係の執筆やめた方がいい。
    コストカットばかりで中身は軽自動車を無理やり登録車にストレッチしたもんだから乗り心地なんてﾊﾞﾝﾋﾟｰなのにふにゃふにゃ。

    下駄替わりと割りきるなら仕方なく乗るかな…程度
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