JAGUAR E-PACE 2021 Model
ジャガー Eペイス 2021モデル
ミシュラン、南米チリのアントファガスタにタイヤリサイクルプラントを建設。本格稼働は2023年を予定
初の大幅改良モデルが日本上陸
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、初の大幅改良が実施されたジャガー「E-PACE」の2021年モデルの受注を開始。全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークを通じて販売する。
2017年にワールドプレミアを果たしたE-PACEは、ジャガーのエントリーカテゴリーを担うコンパクトSUV。日本市場には2018年2月より導入が開始されており、ピュアスポーツカー「F-TYPE」の流れを汲んだスタイリングやガソリン/ディーゼルエンジンを含む多彩なパワートレイン設定、さらに絶妙な装備設定と巧みな価格戦略もあって、日本市場でも高い人気を集めている。ジャガー自身はE-PACEを“コンパクト・パフォーマンスSUV”と称するなど、走りの質感の良さにも定評があるモデルだ。
電動パワートレインに対応した、新開発アーキテクチャーを採用
今回導入される2021年モデルは、E-PACEとしては初となる大幅改良が実施された。まず注目したいのは、来たるべき電動パワートレイン時代に対応するべく開発設計されたPTA(Premium Transverse Architecture)と呼ばれる最新アーキテクチャーが、ジャガーモデルとして初採用されたことだ。
軽量化と剛性が強化されたことでシャシーの基本性能が向上したほか、エンジンマウント位置の変更により、スロットルレスポンスの向上とステアリングに伝わる微細な振動の抑制も実現。従来タイプと比べると静粛性と乗り心地が高められている。
ディーゼル+マイルドハイブリッドの新世代エンジンを新設定
パワートレインの構成もディーゼルモデルを一新。新たにマイルド・ハイブリッド・テクノロジー(MHEV)が組み合わされた最新2.0リッター直列4気筒INGENIUMディーゼルエンジン(最高出力150kW、最大トルク430Nm)搭載モデルが設定された。2つの仕様が設定される2.0リッター直列4気筒INGENIUMガソリンエンジン( P200型:最高出力147 kW、最大トルク320Nm/P250型:最高出力183kW、最大トルク365Nm)と合わせて、合計3種類のパワートレインが用意される。
スタイリングイメージを一新。機能装備も大幅強化
内外装のデザインや仕様も変更。エクステリアはヘッドライトやフロントグリル、フロントバンパーロワーインサート、リヤバンパーの形状を刷新したほか、サイドベントにジャガーのリーパーロゴを配置。さらに新デザインのホイールも追加されるなど、スタイリングイメージを大きく変えている。
意匠変更を加えインフォテイメントシステムも充実
インテリアはヘッドレストやシフトレバーなどの一部意匠の変更に加え、車載インフォテインメント機能を大幅に強化。高機能型ナビゲーションと通信連携機能を備えるインフォテインメントシステム「Pivi」を全グレードに標準装備(S以上のグレードは上位システムの「Pivi Pro」を装着)したほか、ダッシュボード中央に設置されるモニターディスプレイも、11.4インチのタッチスクリーンに変更することで、視認性と操作性の向上が図られた。
走行モードを切り替える「Jaguar Driveコントロール」は、従来の「雨/氷/雪」モードに代わり、さまざまな路面状況を瞬時に検知して、それに応じてグリップ力を調整するアダプティブ・サーフェス・レスポンス(AdSR)に進化。3Dサラウンドカメラやブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロールなどのドライバー支援システムも標準化されるなど、最新SUVにふさわしい装備機能も強化されている。
2021年モデル登場を記念したメモリアルモデルを50台限定で発売
なお、これらの大幅改良により魅力を大きく高めた2021年モデルの発売を記念して、最上級グレード「R-DYNAMIC HSE P250」をベースに特別仕様を施した限定車「LAUNCH EDITION」が50台限定で発売される。
ボディカラーにはLAUNCH EDITION専用となるポルトフィーノブルー、インテリアカラーにはクラウド(30台)もしくはディープガーネット(20台)を採用するほか、E-PACEのスポーティさを際立たせるブラックエクステリアパックやピクセルLEDヘッドライト、21インチホイール(グロスブラック)など充実したオプション装備を満載する。
【車両本体価格(税込)】
・E-PACE 2.0リッター直列4気筒ディーゼル(最高出力150kW、最大トルク430Nm)
E-PACE D200:528万円
S D200:576万円
R-DYNAMIC S D200:600万円
R-DYNAMIC SE D200:631万円
・E-PACE 2.0リッター直列4気筒ガソリン(最高出力147kW、最大トルク320Nm)
P200:498万円
S P200:553万円
SE P200:584万円
・E-PACE 2.0リッター直列4気筒ガソリン(最高出力183kW、最大トルク365Nm)
R-DYNAMIC S P250:621万円
R-DYNAMIC SE P250:657万円
R-DYNAMIC HSE P250:698万円
・E-PACE LAUNCH EDITION:854万8000円
ベースモデル:R-DYNAMIC HSE P250販売台数:50台エクステリアカラー:ポルトフィーノブルー(「LAUNCH EDITION」限定色)インテリアカラー:クラウド(30台)、ディープガーネット(20台)主な特別装備:ブラックエクステリアパック/固定式パノラミックルーフ/ピクセルLEDヘッドライト(シグネチャーDRL付)/21インチ“スタイル5053” 5スプリットスポーク(グロスブラックフィニシュ)/ClearSightインテリア・リヤビューミラー/空気清浄システム(PM2.5フィルター搭載)/プレミアムキャビンライト/ワイヤレスデバイスチャージング/ヘッドアップディスプレイ/ダイナミックハンドリングパック/コールドクライメートパック 【問い合わせ】
ジャガーコール
TEL 0120-050-689
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
もう待ちきれない! [新型GT-R]はなんと全個体電池+次世代モーターで1360馬力! 世界が驚く史上最強のBEVスポーツカーへ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?