この記事をまとめると
■スバルのインプレッサが誕生から30年を迎えた
SUBARUがついに悲願のGT300チャンピオンを獲得! 次なるGT500挑戦の可能性を直撃した
■これにあわせて一部改良と30周年を記念した特別仕様車を設定
■新色や新装備なども追加されており、より選択肢が増えた形となった
一部改良と特別仕様車のラインアップでより魅力的な1台に
スバルの看板車種「インプレッサ」は、初代モデルからWRCで大活躍したこともあり伝説的なモデルとしてその魅力は今でも語り継がれている。スポーツモデルは「WRX」に譲ったが、ベースとなっているインプレッサも軽量高剛性なボディがもたらす軽快な走りは健在で人気が高い。現行の5代目モデルは、国産車初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を採用したことでも話題となった。
そんなインプレッサは、今年で誕生から30年の記念の年を迎えるということもあり、それに合わせて一部改良と、特別仕様車の設定を行い、12月16日より販売を開始した。
今回の改良により、2.0i-S EyeSight、Advance、STI Sportにフロントシートヒーターを標準装備し、インプレッサとして初めてファブリックシート×フロントシートヒーターの組み合わせを設定。1.6i-S EyeSightは、インストルメントパネル各部に加飾を追加。また、ボディカラーでは、Advanceにはラグーンブルー・パール、STI Sportには人気のクールグレーカーキを新たに設定した。
特別仕様車は以下の装備を備える 【インプレッサ特別仕様車「1.6i-S EyeSight AccentBlack」主な特別装備】
・ 17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装) ・ フロントグリル(ブラック塗装加飾付) ・ ルーフスポイラー(ブラック塗装、LEDハイマウントストップランプ内蔵)(SPORTのみ) ・ ルーフアンテナ(シャークフィンタイプ)(ブラック塗装)ブラックカラードドアミラー ・ ファブリック/トリコットシート(グレー/ブラック、シルバーステッチ) ・ メーターバイザーリング(ピアノブラック調) ・ パワーウインドゥスイッチ(ピアノブラック調加飾付) ・ アイサイトセイフティプラス(運転支援)[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)] ・ アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[フロント&サイドビューモニター]
価格は200万2000円~295万9000円。より装備が進化した、安全性や走りに拘った名コンパクトカー、「インプレッサ」を是非検討してみてはいかがだろうか。
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みんなのコメント
・日本で扱いやすい1800mmを切る車幅
・広い視界と予防安全装置
・他社同セグと比べて最も広い後席
・ラバーバンドフィールがほぼ解消されたCVT
・スムーズな水平対向エンジン
などなど、街乗りだと8km/Lを切る燃費以外は弱点の少ない良い車です。
ちょっとアクセルとブレーキ操作に対する反応が機敏すぎるのと、やはり燃費が気になりますね。
追加新色、良い色ですね!
iSの18インチはこの車に対しては乗り心地が硬すぎるので、ちょうど良い17インチのiLグレードに機能追加が欲しかったかな。
アイサイトXになるだろうから、新型が出るまで待ったほうがいい!