以前に連載した「昭和の名車」では、紹介しきれなかったクルマはまだ数多くある。そこで、1960年代以降の隠れた名車を順次紹介していこう。今回は、「マツダ R360クーペ」だ。
マツダ R360クーペ(KRBB型/ATはKRBC型):昭和35年(1960年)5月発売
東洋工業(現・マツダ)はR360クーペの開発にあたり「膨大な試乗調査資料から電子計算機が引き出した『もっとも多くの人々が望む乗用車』の解答に基づいて設計した」と説明し、初めての自社開発4輪乗用車に強い自信を見せた。発表は1960年4月。
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みんなのコメント
現代だとキャロルのほうが交通の流れに沿って走りやすいが味わいはR360がたのしい
手回しクランク始動はなかなか難しいがセルもあるので問題なくふつうに使えた