HKSの車高調「HIPERMAX S」にテスラ「モデル3」「モデルY」用が登場！ スタイリッシュにローダウン

■車高を下げてよりスタイリッシュな見た目に！

　自動車用アフターパーツメーカーのHKS（エッチ・ケー・エス）は、自動車用車高調整式サスペンション「HIPERMAX（ハイパーマックス）S」シリーズの新製品として、テスラ「モデル3」に対応する「HKS HIPERMAX S 3L13 RWD FULL KIT(MODEL 3)」と「モデルY」に対応する「HKS HIPERMAX S YL3YPT FULL KIT(MODEL Y)」を2024年5月9日に発売したと発表しました。

　HKSの「HIPERMAX S」シリーズは、減衰力特性、耐久性、美観、すべてを進化させた同社史上最高の“走り心地”を提供するサスペンションとしています。

　新たに発売されたテスラ「モデル3」と「モデルY」用の「HIPERMAX S」の特徴について同社は、適度なローダウンにより近未来的なスタイリングを引き立て、よりスタイリッシュになる点、乗り心地と適度に引き締まった走り心地により、ハイペースなグランドツーリングからゆったりとした移動まで対応できる点を挙げています。

　また、両車両はロアアームが動く独特なフロントサスペンション機構のため、揺動（ようどう）を受け止めることができるピロアッパーマウントを採用。よりスムーズなサスペンションの動きを実感できるとしています。

　さらに、両製品とも3年6万kmを保証する高耐久性が保持されています。

「モデル3」用のバネレートは、フロント78N／mm（8kgf／mm）、リアが88N／mm（9kgf／mm）。価格は43万7800円（消費税込み）で、「モデルY」用もバネレートは「モデル3」用と共通、価格は51万4800円（消費税込み）となっています。

Comments

[葛葉恭次]

しかしテスラの先行きもスローダウンwww