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いつの間にか減った750cc…なぜ減ったのか?

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いつの間にか減った750cc…なぜ減ったのか?
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「ナナハン」の名で親しまれてきた750ccクラスの排気量を持つ大型バイクには、「名車」と言われるモデルが数多く生まれ、ライダーたちのあこがれの存在となってきました。

 例えば、1969年に登場した「ドリーム CB750FOUR」は、750ccバイクの代表的存在として、現在でも多くのファンを持つ名車として知られています。また、1980年代のいわゆる第一次バイクブームでは、ホンダに加えて、ヤマハ、カワサキ、スズキからも多くの750ccクラスのモデルが発売され、ブームのけん引役となりました。

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みんなのコメント

75件
  • 無意味だった自主規制(という名の実は当時の運輸省からの強制)の撤廃で、
    750という数字に意味が無くなっただけの話でしょう。
    上限が撤廃されれば750よりも大きな排気量のモデルを自由に作れるから、
    さまざまな排気量が増えただけでしょう。
  • 大型免許を教習所で取得できるようになったことによる大型免許取得の比較的若年化と、輸入バイクを扱うショップが増えて750cc以上のモデルの選択肢が増えたこと…ツーリングで長距離を走る為のツアラー需要とか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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