ポルシェは7日に開幕するジュネーブモーターショーで、パナメーラの新バリエーション「パナメーラ スポーツツーリズモ」を披露すると明らかにした。
スポーツツーリズモは、標準のサルーン(4ドアクーペ)仕様をベースに、スポーティなキャラクターを維持しつつ、ユーティリティを高めた新ボディバリエーション。この手のモデルはメーカーにより“スポーツバック”や“シューティングブレーク”など呼び方が異なるが、ポルシェはスポーツツーリズモと呼ぶことにしたようだ。
スポーティさを象徴する装備のひとつは、可変式スポイラー。ルーフ後端に備わる空力デバイスは、速度や走行状況に応じて3段階に角度が変化するというもの。-7度に設定される通常状態では、ドラッグを減らし燃費重視となる。170km/hを超える超高速域では自動で+1度に設定され、スタビリティ重視に設定される。
ボディサイズは全長5049mm×全幅1937mm×全高1428mmで、サルーン仕様とほとんど変わらない。一方、ハッチゲートは大きく開き、開口部の高さを低く設定するなど、積載のしやすさが追求されている。
インテリアはサルーン仕様が4人乗りであるのに対し、スポーツツーリズモは4+1レイアウトを採用。後席に1人多く乗れるのが特徴だ。
荷室容量はサルーン仕様より20リッター増の520リッター。40:20:40の後席背もたれをすべて折り畳めば最大1390リッターにまで拡大できるという。
バリエーションは、標準仕様、ディーゼル仕様、高性能版の「ターボ」、4WD仕様、E-ハイブリッド仕様と豊富に用意される。発売は欧州では2017年10月7日が予定されている。
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