現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダの「伝説的バイク」が“80年代デザイン”で復活! 「Z50R」モチーフに採用した「新型モンキー」発表! 125ccエンジン搭載した“クラシック仕様”を泰発売へ

ここから本文です

ホンダの「伝説的バイク」が“80年代デザイン”で復活! 「Z50R」モチーフに採用した「新型モンキー」発表! 125ccエンジン搭載した“クラシック仕様”を泰発売へ

掲載 5
ホンダの「伝説的バイク」が“80年代デザイン”で復活! 「Z50R」モチーフに採用した「新型モンキー」発表! 125ccエンジン搭載した“クラシック仕様”を泰発売へ

■ホンダの「伝説的バイク」が復活!

 ホンダのタイ法人(以下、ホンダ)は、「モンキー125(現地名:モンキー)」の特別仕様車「Z125R スペシャルエディション 2024」を発表し、バンコクで開催の自動車展示即売会「ビッグモーターセール2024」で予約の受付を開始しました。

【画像】超カッコいい! これが復活したホンダの「伝説的バイク」です!(26枚)

 モンキーは初代モデルが1960年代に登場。ホンダが所有していた遊園地「多摩テック」用に導入された遊具が発祥だといいます。その可愛らしさで一斉を風靡し、今でも根強い人気を誇っています。

 もともとは50ccのエンジンを搭載する原動機付自転車(原付)でしたが、2017年に惜しまれつつ販売終了。

 2018年に125ccエンジン搭載の原付二種として復活し、日本のみならず海外でも販売され現在に至ります。

 今回タイで発表されたモンキーの特別仕様車 Z125R スペシャルエディション 2024は、「THE LEGACY IS BACK、やんちゃなモンキーがやんちゃに戻ってくる」をコンセプトに開発された最新のカスタムモデルです。

 その外観には、かつてホンダの展開した「モンキー Z50R」や、1980年代のホンダのオフロード車に用いられていたカラーリングにインスピレーションを受けたデザインを採用。

 赤い燃料タンクと金色のクラシックなウイングマーク、青いシートとの組み合わせによってクラシックな雰囲気を強調しています。

 パワートレインは通常モデルと変わりなく、123.9ccの空冷単気筒4ストロークエンジンを搭載。組み合わされるトランスミッションは5速MTです。

※ ※ ※

 この新型モンキー Z125R スペシャルエディション 2024の車両価格は、11万3000バーツ(約48万1000円)

 さらに先述のビッグモーターセール2024で予約を行うことで、同車と一体感のあるデザインを採用したモトクロススタイルのヘルメットがプレゼントされるということです。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

流れるウインカー、デジタルサイドミラー…流行ると思ったけど流行らなかった装備3選
流れるウインカー、デジタルサイドミラー…流行ると思ったけど流行らなかった装備3選
ベストカーWeb
MotoGP最終戦の代替レースはバルセロナ・カタルーニャに決定。バレンシアGPは洪水被害により中止に
MotoGP最終戦の代替レースはバルセロナ・カタルーニャに決定。バレンシアGPは洪水被害により中止に
AUTOSPORT web
スイスポ年度内は新車買えるゾ!! ファイナルエディションはガチで出るっぽい
スイスポ年度内は新車買えるゾ!! ファイナルエディションはガチで出るっぽい
ベストカーWeb
「安い車トップ5」に日本車が2台もランクイン! 物価高で廉価車に注目集まるドイツ…他のアジア車よりも安くて大丈夫?【みどり独乙通信】
「安い車トップ5」に日本車が2台もランクイン! 物価高で廉価車に注目集まるドイツ…他のアジア車よりも安くて大丈夫?【みどり独乙通信】
Auto Messe Web
ホンダ、電動過給機付き新型V型3気筒エンジンをミラノショーで発表。二輪車では世界初の試み
ホンダ、電動過給機付き新型V型3気筒エンジンをミラノショーで発表。二輪車では世界初の試み
AUTOSPORT web
「日本一長い道路トンネル」の新たな顔は“海外製”に 首都高の新型「黄色いバイク」披露 ホンダ製から入れ替え
「日本一長い道路トンネル」の新たな顔は“海外製”に 首都高の新型「黄色いバイク」披露 ホンダ製から入れ替え
乗りものニュース
トヨタとヒョンデが「民間外交」 クルマ好きTOPの交流で何が見えた? 協業もある得る? 「水素はアジアから」は実現するのか
トヨタとヒョンデが「民間外交」 クルマ好きTOPの交流で何が見えた? 協業もある得る? 「水素はアジアから」は実現するのか
くるまのニュース
「ステランティス」出資の新銘柄 リープモーターC10へ試乗 力強い加速に感心 平均以下の部分も
「ステランティス」出資の新銘柄 リープモーターC10へ試乗 力強い加速に感心 平均以下の部分も
AUTOCAR JAPAN
2022年に導入したばかりの共通ハイブリッド機構を破棄、来季より100%持続可能燃料を採用へ/BTCC
2022年に導入したばかりの共通ハイブリッド機構を破棄、来季より100%持続可能燃料を採用へ/BTCC
AUTOSPORT web
山本尚貴の「SFから退く決断」にチームは本人の意志を尊重。「一緒に戦えたことを誇りに」
山本尚貴の「SFから退く決断」にチームは本人の意志を尊重。「一緒に戦えたことを誇りに」
AUTOSPORT web
LEON AMGがランキング首位堅守の2位。タイヤ無交換で好ペースのカギと「欲をかかない」戦い方【第8戦GT300あと読み】
LEON AMGがランキング首位堅守の2位。タイヤ無交換で好ペースのカギと「欲をかかない」戦い方【第8戦GT300あと読み】
AUTOSPORT web
全日本トライアルで小川友幸が14回目のチャンピオンを獲得。12連覇で自身の最多記録を更新
全日本トライアルで小川友幸が14回目のチャンピオンを獲得。12連覇で自身の最多記録を更新
AUTOSPORT web
マツダの専売特許じゃない!? いまや幻の「ロータリーエンジン大国」ラインナップは驚愕の20種類!
マツダの専売特許じゃない!? いまや幻の「ロータリーエンジン大国」ラインナップは驚愕の20種類!
乗りものニュース
全長5m級! 三菱の「最上級セダン」!? 斬新「ジェットファイターグリル」×めちゃ“和モダン”デザイン採用! 「ランエボ技術」も搭載の「ZT」とは何だったのか
全長5m級! 三菱の「最上級セダン」!? 斬新「ジェットファイターグリル」×めちゃ“和モダン”デザイン採用! 「ランエボ技術」も搭載の「ZT」とは何だったのか
くるまのニュース
スズキが量産型EV「eビターラ」初公開 来年夏に発売へ 180馬力の四駆モデルも設定
スズキが量産型EV「eビターラ」初公開 来年夏に発売へ 180馬力の四駆モデルも設定
AUTOCAR JAPAN
コンストラクターズタイトルを目指すマクラーレン「今後も最優先事項であり続ける」と代表が主張
コンストラクターズタイトルを目指すマクラーレン「今後も最優先事項であり続ける」と代表が主張
AUTOSPORT web
元国産メーカーのデザイナーが愛するランチア「アッピア ザガートGTE」のこだわりとは? 米国でフルレストア、内装トリムは自らミシンがけしました
元国産メーカーのデザイナーが愛するランチア「アッピア ザガートGTE」のこだわりとは? 米国でフルレストア、内装トリムは自らミシンがけしました
Auto Messe Web
セリカGT-FOUR の魂を『GR86』に、300馬力の「ラリーレガシーコンセプト」発表…SEMAショー2024
セリカGT-FOUR の魂を『GR86』に、300馬力の「ラリーレガシーコンセプト」発表…SEMAショー2024
レスポンス

みんなのコメント

5件
  • 88
    これ、元ネタのXR250R(=ME06)を出さないと。
    ただ、「伝説的なバイク」を連呼したってわからないでしょ?
  • ike********
    カラーリングだけね
    昔のモンキーBAJAはデュアルヘッドライトとか、いろいろやっていた
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

105.8128.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

9.585.0万円

中古車を検索
Zの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

105.8128.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

9.585.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村