「働くをカッコよく」をコンセプトとした新レーベル
オートバックスセブンは、「働くをカッコよく」をコンセプトとした新レーベルを立ち上げました。農業・林業・水産業などのエッセンシャルワーカーの発展に向けたクルマやアイテムが展開されることになります。さっそく新レーベルの「オン(仕事)とオフ(遊び)をシームレスに楽しめる」クルマをチェックしていきましょう。
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軽トラックベースのプロユースのクルマが登場
オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「GORDON MILLER(ゴードンミラー)」は、新レーベルとして「GORDON MILLER WORKS UTILITY(ゴードンミラー ワークスユーティリティ)」を発表した。その第1弾として2024年8月3日より、軽トラックをベースとした車両「GMLWU T-01(ジーエムエルダブルユー ティーゼロワン)」が発売される。
GORDON MILLERは「CHARGE UP, GARAGE LIFE」をコンセプトとしたオートバックスセブンが展開するブランドだ。ガレージユースやカーライフを前提とした機能的なデザインのガレージウェアやファニチャー、アウトドアギア、ツール、カーインテリア、カーウォッシュなどのさまざまなプロダクトを通して、愛車のある「ガレージ」から拡張していくライフスタイルを提案している。
新レーベル「GORDON MILLER WORKS UTILITY」は、これまでGORDON MILLERで提案してきた、オフ(遊び)をイメージしたガレージライフに対し、オン(仕事)をイメージしたガレージライフを手がける取り組みとなる。コンセプトは「働くをカッコよく」。農業・林業・水産業などをはじめとする第一次産業に従事するエッセンシャルワーカーが働くために必要なプロユースのクルマから各種ツールまで、幅広いアイテムをGORDON MILLERの世界観でラインアップしていくことになる。
農業従事者のプロデュースからスタート
今後は、各種ツールの製造・販売に加え、ワークウェアなどのプロデュースも計画されている。エッセンシャルワーカーが中心となり支えている第一次産業の発展を応援していくのが狙いだ。なかでも農業従事者のプロデュースから取り組んでいくことになる。日本の豊かな「ファームライフ」や当該地域の活性化や食料自給率向上などに貢献していくことが期待される。
さらに第2弾として、おしゃれ農家をターゲットとしたワークウェアなどが企画されていて、クルマ・ギア・ファッションの3領域でファームライフを盛り上げていく。それに先駆け2024年8月10日(土)にはGORDON MILLER KURAMAE(東京都墨田区)にて「蔵前マルシェ」イベントを開催予定なので、ぜひ訪れてみてほしい。
コンプリートカーのベースとなる車両はダイハツ「ハイゼットトラック」で、価格は220万5500円から(消費税込)。フェイスキットのみの販売は、30万8000円(消費税込)+取付工賃となる。
■問い合わせ オートバックスお客様相談センター フリーコール:0120-454-771 受付時間:9:00~12:00 13:00~17:30(土・日・祝日を除く)
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みんなのコメント
ゴートンミラーってネーミングもこっぱずかしい
純正の方が圧倒的にいいがな
脱税タレントもハイエースでここの宣伝かのような仕様にして車中泊しとるけど、あれかっこういいって思ったことないし
デザイナーの顔が見てみたい
理解できんわ。