松竹梅にそれぞれ異なるモデルネーム
アメリカ車、特に黄金期とも言える1950~1960年代のそれが、あまり詳しくない人にとって取っつきにくい存在でもある理由のひとつに、車種名のややこしさが挙げられるのではないだろうか。トリムレベル――分かりやすく言えばグレード――によって車名が変わってしまう、というのがそれである。
「もっとクルマになる」とはこういうことか…!!ハセガワ製プラモ「レガシィRS」で10万kmトライアル車両を再現・後編【モデルカーズ】
【画像17枚】地味だけどすこし派手な気もする1955年型150を見る!
例えばシボレーにしても、1958年型以降が全部インパラではないし、1957年以前がみなベルエアではない。
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モデルカーの世界は実車業界よりも詳しく研究する文化が定着してる事がよく分かります