エンジンコントロールユニット不具合
ステランティス・ジャパンは、2022年6月16日付で、プジョー3008ハイブリッド4/508ハイブリッド、シトロエンC5エアクロスEハイブリッド、DS 7クロスバックEテンス(2020年12月7日~2021年9月9日輸入)計475台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
国土交通省によると、PHEV車のエンジンコントロールユニットにおいて、ソフトウエアが不適切なため、複数気筒の失火によるプロテクションモードからの復帰後、スロットルバルブ開度と吸気バルブリフト量が最大のまま固定されてしまう。
このため、エンジン回転が不安定となり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある。
改善策として全車両、エンジンコントロールユニットを対策プログラムに書き換える。
本国からの情報によりリコールの届出となった。なお、日本国内における同様の不具合や事故の発生は確認されていない。
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