バッテリーEVへ有利な法規制が変われば量産も
水素の生産会社を傘下に収める巨大企業、イネオス。AUTOCARの読者なら、豊かな資金力を活かし、オフローダーを独自開発したことをご存知だろう。しかし彼らも、水素の将来性を信じつつ、それを燃料とするクルマの需要が見込めないことを認めている。
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だとしても、イネオス・オートモーティブは、グレナディアの水素燃料電池車(FCV)を試作した。最高経営責任者(CEO)を務めるリン・カルダー氏は、バッテリーEVへ極めて有利な法規制が改定されれば、2030年代に発売される可能性があると話す。
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みんなのコメント
だから軽いジムニーがあれだけ重用される訳で・・・。特にアメ車のオフロードなんか最悪。
それなのにEVって・・・何の冗談だよ?
EV派は当然太陽光発電で何処でも走れるって言うんだろうけどさw