2023年もロードレース世界選手権MotoGPやスーパーバイク世界選手権(WorldSBK)、FIM世界耐久選手権(EWC)、全日本ロードレース選手権など2輪カテゴリーのニュースをお届けしてきました。ここでは2023年に掲載した2輪ニュースでアクセスが多かった記事をカテゴリー別のランキング形式で紹介していきます。
ロードレース世界選手権はトップ5、その他のカテゴリーはトップ3でお届け。マルク・マルケスや水野涼のドゥカティ移籍が注目され、WorldSBKではカワサキ、全日本ロードではヤマハの同士討ちといった衝撃の展開が話題になりました。また、このなかでの総合1位は鈴鹿8耐に唯一女性ライダーとして参戦した平野ルナ選手の記事でした。
水野涼、今季限りでのホンダ離脱をSNSで報告。2024年はドゥカティで全日本ロード選手権に参戦
■ロードレース世界選手権MotoGP
【1位】Moto3:佐々木歩夢、マシアの執拗な妨害で王座逃す「このような形で失ったのは本当に残念」/第19戦カタールGP
【2位】クリプトデータRNFチーム、MotoGPから"追放"へ「公共のイメージに悪影響を与える行いや参加協定違反」により決定
【3位】王者バニャイアや弟アレックスが感じたM.マルケスのドゥカティ初ライド/バレンシア公式テスト
【4位】HRCが2023年限りでのマルク・マルケスとの契約早期終了を発表。11年間の関係に終止符
【5位】「軽くなった」ホンダの最新RC213Vに満足のミル。セパンではさらに別エンジンを投入予定/バレンシア公式テスト
■スーパーバイク世界選手権(WorldSBK)
【1位】SBKライダー起用したカワサキファクトリー、2023年は鈴鹿8耐の不参加を発表「KRTの焦点は現在100%がSBK」
【2位】SBK:6度の王者ジョナサン・レイ、2023年限りでカワサキ離脱。2年契約解消でヤマハへ移籍か
【3位】SBK:未勝利のカワサキ「複雑なルールが明確になることを願っている」と声明。500rpm増の優遇措置は使用せず
■FIM世界耐久選手権(EWC)
【1位】鈴鹿8耐:女性ならではの悩みも抱える平野ルナ。目標の2分11秒台突入と、3度目の完走を目指す
【2位】鈴鹿8耐:暫定2位TOHO Racing失格。SDG Hondaが2位、TSRホンダが3位繰り上げに
【3位】2023鈴鹿8耐、主催者推薦で12チームが出場権獲得。フル参戦組除く46台のエントリーが決定に
■全日本ロードレース選手権
【1位】ヤマハの中須賀・岡本が最終ラップで同士討ち。ホンダの水野涼が初優勝/2023全日本ロード第8戦鈴鹿 JSB1000レース1
【2位】DUCATI TEAM KAGAYAMAついに正式発表! 水野涼を起用しJSB1000に参戦/全日本ロード
【3位】ヤマハ同士の接触転倒に中須賀「台無しにしてしまった。岡本選手の勝利をふいにしてしまい申し訳ない」/全日本ロード第8戦鈴鹿
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