車のニュース [2023.04.12 UP]
スペイン発フータンのクラシカルスポーツカー オートモビルカウンシル出展
打倒 井戸田潤!平成男子そろい踏み!クラブの命運賭けた戦いに!?
グランド アルバイシン ヘリテージ カブリオレ
フータンジャパンは4月11日、幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル2023(4月14日~16日)」に出展、正規輸入日本初となる「グランド アルバイシン ヘリテージ カブリオレ」を展示すると発表した。
スペイン発クラシックスポーツカー「グランド アルバイシン」日本上陸
(写真手前から)グランド アルバイシン ヘリテージ カブリオレ、グランド アルバイシン ビスポーク タルガ
フータン・オートモービルズは、クラシックカーに魅せられたフアン・ウルタード氏がスペイン・サンタフェで1991年に設立した少数生産の自動車コーチビルダー(改造車体メーカー)。
フータンジャパンは、フータン・オートモービルズと正規輸入販売契約を締結し、スポーツカー「グランド アルバイシン」の正規輸入販売を2月より開始している。
なお、グランド アルバイシンは今回出展となるヘリテージのほか、スポーティな仕様の「ビスポーク」を設定。また、ボディタイプもカブリオレのほか、セミオープンタイプのタルガがラインナップされている。
マツダロードスターがベース クラシカルなエクステリアが特徴
グランドアルバイシンは、クラシカルなエクステリアが特徴。起伏に富んだボリューム感のあるデザインで、フェンダーがクラシックカーの雰囲気を醸し出しており、ベース車両(マツダロードスター スペイン仕様)の面影はない。
また、ベース車両に対して全長が290mm長く、幅が55mm広く、全高が10mm低くなっているが、車重はベース車と同じ990kgというのも特徴だ。
展示車両のヘリテージモデルは、名立たるヘリテージカーからインスピレーションを得てデザインされ、伝統を象徴する数々のスポーツカーを想起させる独特のレトロ感が漂う。
インテリアは、レザーとウッドのコンビネーションで質感の高い空間を演出している。
車両概要
ベース車両:マツダ MX-5(マツダロードスター スペイン仕様、左ハンドル)
エンジン・トランスミッション:
【1.5L】カブリオレ 6MT
【2.0L】カブリオレ 6MT / タルガ 6MT (6EC-AT)
・インテリアに散りばめられたウッドパネル
・カスタマイズ可能なパーフォレーテッドレザー
・ステアリングホイール、パネル、アクセサリー
・クラシックな17インチスポーク調ホイール
・バンパーやグリルなどのクロームパーツ
フータンジャパン公式HP:https://hurtan.jp
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/car-news/186458/ ロードスターの新車情報を見る
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
全長4.1m級の日産「超“コンパクト”GT-R」!? 600馬力の「V6ツインターボ」搭載! 5000万円超えで「市販化」しちゃったヤバすぎモデルとは
600馬力! プーチン大統領の「すごい高級車」登場! 約7トンの「巨大ボディ」に驚きの声も! 金正恩氏に贈られた“超高級車”「アウルス セナート」に反響!
バス会社「待合室が落ち込んだので閉鎖中です」衝撃投稿に反響多数!? 「えらいこっちゃ」「北海道は異世界」バス停の無惨な風景が話題に
5速MT搭載! スズキが「大きなワゴンR」実車展示!「軽自動車」超えたビッグサイズに「最新技術」採用したニューモデルに反響あり!
【ファイヤー!!!】復活は100%ありえないだろう・・・5億円超のケーニグセグ ジェスコが全焼&全損!無残な姿に・・・
“鏡”タイプの「ルームミラー」は時代遅れ!? カメラで後方を映す「デジタルミラー」なぜ人気なのか? 理由と装着時の「注意点」とは
車検の更新、「2か月前」からに拡大 2025年4月から変更 国土交通省
約160万円! ホンダ「最小&最安コンパクトカー」が人気スギ!? 全長4m以下でMTありの「爆売れ国民車」記録更新! 精悍顔の「ブリオ」インドネシアで好調
【今日発売】BYDシールに国内最速試乗 AWDで537ps・航続およそ600kmにして実質537万円の戦略価格
スタイリッシュな新型「4ドアセダン」発売! 1000台限定で「495万円から!?」 日本の道で試したBYD「SEAL」の実力とは
みんなのコメント