4月27日、現代自動車(以下、ヒュンダイ)は、コンパクトSUVの「コナ」にハイパフォーマンスモデル「N」を追加、発表した。
2017年に登場し、今年、ビッグマイナーチェンジを受けたヒュンダイ・コナに、高性能モデルの「N」が追加された。日本未導入モデルのコナは、「ツーソン」より1クラス下のグローバルモデルで、ライバルはアウディ「Q2」やトヨタ「C-HR」などだ。
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Nは、ヒュンダイの高性能モデルシリーズで、メルセデスの「AMG」やBMWの「M」、トヨタの「GR」に匹敵する。2022年までにNブランドのモデルは18車種に拡大するそうだ。
専用デザインのフロントリップスポイラーやルーフスポイラー、サイドスカートなどを装備し、各パーツにはレッドのアクセントカラーが入る。19インチのアルミホイールは軽量の鍛造で、ブレーキキャリパーはレッド。N専用の「ソニックブルー」のボディ・カラーに注目だ。
内装は、各所に「パフォーマンスブルー」とよぶブルーのアクセントカラーを配した。ステアリング・ホイールやシート、ギアセレクターなども専用デザインだ。
メーターおよびインフォテインメント・ディスプレイは10インチのフルデジタル。ヘッドアップディスプレイとともにN専用の表示モードを選べる。
搭載するエンジンは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボの「GDI」で、最高出力280ps/最大トルク392Nmを発揮する。トランスミッションはデュアルクラッチタイプの8ATだ。
最高速度は240km/h、0~100km/hの加速タイムは5.5秒という。ボディは、溶接ポイントの追加などによって剛性を高め、コーナリング中のロールを抑えたという。
走行モードシステムの「N Grin Control System」は、エコ、ノーマル、スポーツ、N、カスタムの5つ。モードによってエンジン、横滑り防止装置、排気音などが変わるという。
価格は明かされていないものの、3万ドル半ば(約380万円前後)になるようだ。
文・稲垣邦康(GQ)
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