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マジか世界累計5000万台! “昭和の大衆車”カローラはなぜ今も売れ続けるのか
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 日本のクルマ文化を牽引し続けてきたトヨタ カローラが、登場から55年で世界累計販売5000万台を達成した。これほどの長きにわたり、好調に販売を続けているクルマは、世界中を探しても多くはない。

 カローラのライバルは、数多く現われ、現在では姿を消しているクルマが多い。カローラも登場からの55年間は、決して順風満帆な歴史だけではなかった。しかし、カローラは生き残り、日本の国民車という確固たる地位を築き上げたのだ。

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 消えていったライバルたちと、カローラをわけたターニングポイントや、現在もカローラが売れ続ける理由は何なのだろうか。

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みんなのコメント

17件
  • カローラは新型が出ても「軸がぶれていない」から信頼できる。ランクル、ハイエース等も同じ。

    カローラは(フル装備は400万こえるらしいが)「大衆車」という軸を守っている。
  • いまやグローバル・スタンダードであるカローラを「昭和の大衆車」と評してる時点で、
    先ずは昭和から30年間も知識や意思のアップデートできてないベストカーに失笑。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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