トムスは2020年1月10日、東京オートサロン2020(幕張メッセ)の会場にて、日本のトップレーシングチームとして46年にわたりレースで鍛え上げた”ヒト・技術・ノウハウ”を結集したハイパフォーマンスカー「TOM’S CENTURY(トムス センチュリー)」を発表。同日より注文受け付けを開始した。価格は3097万6000円(税別2816万円・予価)で36台の限定生産。2020年夏ごろにデリバリー開始予定。
トムス スープラと同時発表となった「トムス センチュリー」。国産最高級サルーンとして知られるセンチュリーが持つ高性能かつ高品質なパフォーマンスを継承しながら、より走行性能を高め、自らステアリングを握り運転を愉しむ”ドライバーズカー”へと仕立てた。欧州メーカーが席巻するハイパフォーマンス市場に一石を投じる意欲作だ。
驚きの連続!センチュリーの製作現場がスゴかった【動画レポート】
センチュリーが搭載する5リットルV8自然吸気エンジンは381馬力/52.0kgmを発揮。これにモーター(224馬力/30.6kgm)によるアシスト・駆動を加えたハイブリッドシステムに変更はなく、独自開発のエキゾーストシステム「トムス バレル」とスロットルレスポンスの向上により、走行性能を高め、スポーティな走りと上質で重厚なサウンドを楽しめる。
エクステリアは専用のフロントバンパー、サイドステップ、リヤアンダースポイラー、トランクスポイラーを装着。ベース車の気品の高いデザインをエレガントでアクティブなスタイルへと容姿変え。エクステリアパーツのエアロ効果によって走行安定性も高めた。フロントバンパーに追加されたデイタイムライトが存在感を高め。リヤビューでは4本のオーバルテールエキゾーストが走りのクルマであることを想起させる。
インテリアにもこだわる。シート素材に「最高級ナッパレザー」をはじめとする素材と無数のカラー、ステッチの組み合わせにより、スポーティ仕立てや、エグゼクティブなしつらえなど、乗る人の好みに合わせた「自分好みのカスタマイズ」に応えるフルオーダーメイドシートを採用。国内のシート職人がこだわりを持って仕上げてくれる。
[主要装備]
〈スタイリングパーツ〉
・専用フロントバンパー
・専用サイドステップ
・専用リヤアンダースポイラー
・専用トランクスポイラー
〈排気系〉
・エキゾーストシステム「トムス バレル」
〈インテリア〉
・オーダーメイドインテリア
〈オプション〉
・アルミホイール
■トムス センチュリー(FR・8速CVT)主要諸元【寸法・重量】 全長:5375mm 全幅:1930mm 全高:1505mm ホイールベース:3090mm 【エンジン・性能】型式:2UR-FSE 種類:V8DOHC 総排気量:4968cc 最高出力:280kW(381ps)/6200rpm 最大トルク:510Nm(52.0kgm)/4000rpm 【モーター・性能】型式:1KM 種類:交流同期電動機 最高出力:165kW(224ps) 最大トルク:300Nm(30.6kgm)
*製品仕様・価格などは発表時のもの
トムス
https://www.tomsracing.co.jp
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みんなのコメント
社長のGRセンチュリーのほうが遥かにカッコイイです。