ベントレーから、12台限定の特別なモデル「バカラル」が、3月3日、発表された。
バカラルはベントレーの2ドア「コンチネンタルGT」をもとに、英国ベントレー本社のビスポーク部門「マリナー」がカスタマイズした限定モデル。もとになるコンチネンタルGTが4シーターであるのに対し、バカラルは2シーターだ。
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ギャラリー:12台限定のベントレー「バカラル」はオリジナリティの極み!バカラルは2シーターオープン。Mark Fagelson Photography内外装は、英国ベントレー本社のビスポーク部門「マリナー」がカスタマイズ。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photography環境に優しい素材を使ったインテリア。Mark Fagelson Photography専用デザインのステアリング ホイールは、バカラルのロゴ入り。Mark Fagelson Photography特注のスケドーニ社製トラベルケースがぴったりおさまる、フロントシート後ろの収納スペース。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photography「バカラル」という車名の由来は、メキシコのユカタン半島にあるバカラル湖から。バカラル湖は「七色に輝く湖」と呼ばれほどの美しさが魅力という。
エクステリアデザインは、創立100周年を記念したコンセプトモデル「EXP 100 GT」をモチーフにしている。ボディパネルはほぼバカラル専用で、ほかのベントレーモデルとは共有していないという。22インチのアルミホイールも専用デザインだ。ただしドアハンドルのみ「コンチネンタルGT」と同一なのは、キーレスエントリーシステムの都合による。
インテリアは、センターコンソールのデザインを変更し、乗員を包み込むような空間に仕上げたという。塗料やトリムにはもみ殻の灰や倒木などを使い、環境にも配慮している。
ギャラリー:12台限定のベントレー「バカラル」はオリジナリティの極み!バカラルは2シーターオープン。Mark Fagelson Photography内外装は、英国ベントレー本社のビスポーク部門「マリナー」がカスタマイズ。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photography環境に優しい素材を使ったインテリア。Mark Fagelson Photography専用デザインのステアリング ホイールは、バカラルのロゴ入り。Mark Fagelson Photography特注のスケドーニ社製トラベルケースがぴったりおさまる、フロントシート後ろの収納スペース。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photography12台限定のベントレー「バカラル」。Mark Fagelson Photographyフロントシート後ろには収納が設けられ、このスペースにピッタリ合うイタリア・スケドーニ社製の特注トラベルケースが備わる。インフォテインメント用ディスプレイなどはコンチネンタルGTのものを流用している。
搭載するエンジンは6.0リッターW型12気筒ガソリンターボエンジン。最高出力659ps、最大トルク900Nmを発揮する。組み合わされるトランスミッションは、デュアルクラッチタイプの8AT。
駆動方式は電子制御式4WD。走行状況に応じ、前後輪へ適切なトルクを配分する。走行安定性を高める「ベントレーダイナミックライド」(48Vの電動式アクティブロールコントロール)も搭載。
12台限定生産のバカラルはすでに売約済みだが、価格や購入者は明かされていない。
文・稲垣邦康(GQ)
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