■強力なパフォーマンスと低燃費を両立!
三菱自動車のインドネシア法人(三菱モータース・クラマユダ・セールス・インドネシア)が、2023年9月20日から24日にかけて同国第2の都市スラバヤで開催された「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)スラバヤ2023」に、ミッドサイズSUV「パジェロスポーツ」を展示しました。
【画像】 ワイルドさ強め! 新型「パジェロスポーツ」カスタム仕様を見る(15枚)
パジェロスポーツは、本格SUV「パジェロ」の名称とオフロード性能・信頼性・耐久性を継承しながら、快適性・機能性を兼ね備えたミッドサイズSUVです。
初代モデルは、「チャレンジャー」として、日本国内でも販売されていました。
インドネシアでは2021年にフルモデルチェンジした3代目が登場。
洗練された力強いスタイリングと上質なインテリアを実現するとともに、8インチカラー液晶メーターやスマートフォンでも開閉できるエレクトリックテールゲートなどを新たに装備しています。
ボディサイズは、全長4825mm×全幅1815mm×全高1835mmで、日本で販売されているSUVと比較すると、車幅の割に縦に長いボディです。
エクステリアは、三菱らしくタフ感の高い精悍なデザイン。インテリアは、メッキパーツを多用した高級感あふれる仕上がりです。
パワートレインは、最高出力181馬力・最大トルク430Nmを発揮する2.4リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンと8速AT、もしくは最高出力136馬力・最大トルク324Nmを発揮する2.5リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンと5速ATまたは5速MTの組み合わせから選べます。
インドネシアでの価格は、5億5210万ルピア(約530万円)からです。
※ ※ ※
三菱のピックアップトラック「トライトン」とパジェロスポーツは、同じプラットフォームを使っています。
2024年初頭、トライトンは約12年ぶりに日本へ導入される計画ですが、日本から姿を消して久しいパジェロスポーツも、トライトンベースの次期型が復活する日が来るかもしれません。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
【リコール】レクサス、トヨタ スバル25車種23万台超リコール
超豪華ミニバン「コロンブス」が凄い! V12エンジン&「4列シート」搭載! もはや「新幹線」レベルの車内で“新大陸”に出発か!?
トヨタ新型「スポーツコンパクト」発表! 全長4.3m以下ボディ&6速MTの設定アリ! ブレンボ製ブレーキも搭載の「GR86」墨に登場
100万km超えでもまだ活躍! さらに輸出されて寿命をまっとう! 日本製トラックの耐久性が想像の斜め上だった
道路にある「謎の黄色い“縁石”」 意味知らない人も多い? 「うっかり違反」になる可能性もある「黄色サイン」に反響の声
みんなのコメント
最初にインドネシアで、と表記して困るひとはいない。
(㈱メディアヴァーグのオシャライターを除く)