+スタイル・ファン、+スタイル・クールも登場
ホンダは、今夏発表する新型軽バン「N-VAN」の公式画像を公開した。
『ホンダN-VAN、グレード/内装/サイズ』すべての画像をみる
軽バンの新基準を打ち立てるべく、
・助手席側ピラーレス(クルマの左側に大開口)
・低床スクエアパッケージ(タテに広い車内空間)
・フラットになる助手席&荷室(ダイブダウン式の助手席/後席)
という画期的なパッケージを採用。荷物の積み下ろしには、助手席側、テールゲート側という2通りの動線をもつNシリーズの商用バンである。
今回発表された車種構成は6タイプ。
ハイルーフ仕様
・N-VAN Gホンダセンシング(ベーシックモデル)
・N-VAN Lホンダセンシング(装備を追加したモデル)
・N-VAN+スタイル・ファン・ホンダセンシング
・N-VAN+スタイル・ファン・ターボ・ホンダセンシング
(仕事/レジャーにも使える丸目スタイル)
ロールーフ仕様
・N-VAN+スタイル・クール・ホンダセンシング
・N-VAN+スタイル・クール・ターボ・ホンダセンシング
(ロールーフのスタイリッシュなモデル)
全車種、FF/4WDを用意し、ホンダセンシングを標準装備。トランスミッションは、NA車には6MT/CVTを揃え、ターボ車はCVTのみとした。続いて、車内の情報も確認しておこう。
N-VAN 内装画像 荷室サイズ
内装の画像は、スクエアなインパネに多くの収納スペースを確保しているのが確認できる。運転席の座面は助手席とは異なる形状を採用した。
注目は助手席側をピラーレスとしたことによる大開口である。車内スペースに関するサイズが発表されたので紹介しておこう。
写真右:ボディサイドの画像
・助手席側開口高:1230mm
・助手席側開口幅:1580mm
・荷室長:1510mm(助手席側の後席のみダイブダウン)
・最大スペース長:2635mm(助手席・後席をダイブダウン)
写真左:リアの画像
・荷室高:1365mm
・荷室幅:1390mm
・助手席側荷室フロア長:1585mm(後席ダイブダウン)
・テールゲート開口部高:1300mm
・テールゲート開口部幅:1230mm
・荷室床面地上高:525mm
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