5月27日15時、静岡県の富士スピードウェイでいよいよENEOS スーパー耐久シリーズ2023第2戦『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』の決勝がスタートを迎えた。レース1時間経過時点ではST-Xクラスの中升 ROOKIE AMG GT3(鵜飼龍太/蒲生尚弥/平良響/片岡龍也)が総合トップを走行している。
現在国内で唯一の24時間レースとなり、スーパー耐久シリーズの一戦として6度目の開催となる2023年の富士24時間。今年は8クラス52台がエントリーを行い、多くのチームが助っ人として有力ドライバーを迎えるなど盛り上がりをみせている。
液体水素を使用したGRカローラがいよいよS耐デビュー戦の決勝へ。途中計画的なストップも予定
前日となる26日に行われた公式予選では、FIA-GT3車両で争われるST-XのHELM MOTORSPORTS GTR GT3(鳥羽豊/平木湧也/平木玲次/ヤン・マーデンボロー/ショウン・トン)が総合ポールを獲得。前年覇者が早くも好位置をゲットした。
そして迎えた翌27日、富士スピードウェイはこの日も晴天に恵まれ、午前中のウォームアップ走行を経てから午後15時の決勝を迎えた。スタートでは24時間レースらしく各マシンとも慎重にターン1のTGRコーナーをクリアしていく。
しかし総合トップ争いは、2番手スタートの中升 ROOKIE AMG GT3の片岡龍也がポールスタートのHELM MOTORSPORTS GTR GT3の鳥羽豊を1周目の最終コーナーでインに飛び込みオーバーテイクに成功。抜かれた鳥羽もホームストレートで横に並んで食い下がるも、1コーナーでもインを取った片岡がポジションを守り、そのまま1時間経過時点でも首位を走行している。
その他のクラスは、ST-Zはシェイドレーシング GR SUPRA GT4 EVO、ST-QはニッサンZ・レーシングコンセプト、ST-1はシンティアム アップル KTM、ST-2はKTMS GR YARIS、ST-3は16号車岡部自動車フェアレディZ34、ST-4はTOM'S SPIRIT GR86、ST-5はDIXCELアラゴスタNOPROデミオがそれぞれクラストップを走行中だ。
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