世界初・国産車初なんていわれたら、いやがうえにも反応してしまうが、ホンダがこれまでに実現してきた世界初・国産車初は安全・安心に加えて、便利なモノばかり。じゃあ、どんなものがあるのか紹介しちゃいましょう。
文/FK、写真/ボルボ、ホンダ、FavCars.com
いまの安全・安心があるのはホンダのおかげ? マジで感謝したい[便利な装備]5選
【画像ギャラリー】技術のホンダを知らしめた世界初・国産車初な装備をもっと見る(12枚)
■1964年にS600が国産車で初めて採用した“3点式シートベルト”
今はなき、アメリカの自動車メーカーであるタッカー社が生産したトービード。
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みんなのコメント
全グレード標準装備は日本初はドマーニだったはず。
民間のものとしてはある意味技術の頂点に立つジャンボなど国際線の大型旅客機でさえGPSは無く、ジャイロケータと同じく慣性航法装置(INS)が用いられていた。
ホンダがこれを発表した時、アメリカ国防総省が関心を示して(陸上戦闘車両に使えないか)情報収集したという話もある。
その10年後にはGPSの民間利用が可能になり、ホンダが開発したジャイロケータはあっという間に過去のものになったけど、世界で初めて挑戦したホンダの姿勢は凄い。
それを性能がどうのこうのとけなすのは簡単だけど、それって今のスマホの時代の感覚で登場して間もない頃の肩掛け式携帯電話機(何とかいう女芸人が「シモシモ〜」とやってたヤツ)をバカにするようなもの。