車種別・最新情報 [2023.05.15 UP]
ベントレー 特別仕様車「スピードエディション12」発表 4車種各120台限定
ベントレーは現地時間の5月9日、W12エンジンを搭載した限定モデル「スピードエディション12」を発表した。
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同モデルは、「ベンテイガ」「フライングスパー」「コンチネンタルGT」「コンチネンタルGTコンバーチブル」をベースにそれぞれ120台限定で生産する。
ブランドを支えてきたW12エンジンの生産終了を記念した限定モデル
スピードエディション12は、ブランドを支えてきたW12エンジンの生産終了を記念して設定された限定モデル。
専用装備として、エディション12のバッジ、エンジンナンバー入りプレート、エディション12の刺繍、グラデーションのシートコントラストステッチ、グランドブラックパネルのフェイシアには、エディション12のバッジと一緒にエンジンの始動のシーケンスが刻まれている。
ベントレーのW12エンジンは、フォルクスワーゲングループ傘下となって初めてのオールニューモデルである、コンチネンタルGTのパワートレインとして開発。
6.0L ツインターボW12エンジンは、独自のWフォルムにより、パワー、効率、洗練性に妥協することなく、同等のV12エンジンよりも24%短いボディを実現した。
それ以来、継続的な進化により、出力は37%、トルクは54%向上し、排出ガスも25%削減。スピードエディション12に搭載されるW12エンジンは、最高出力659PS、最大トルク900Nmを発揮する。
「エディション12」のバッジなど多彩な専用装備
エクステリアは、特徴的なディテールとして、他のベントレーモデルにはないシルバーのブレーキキャリパーを装備。
また、コンチネンタルGTおよびコンバーチブルでは、フロントフェンダーにスピードエディション12のバッジが、ベンテイガおよびフライングスパーでは、リアクォーターに既存のスピードのバッジとともにエディション12のバッジが取り付けられている。
そのほか、ブラックラインスペシフィケーションのエクステリアブライトウェア、22インチのブラックペイントのスピードアロイホイール、セルフレベリングホイールバッジを装備。
ボディカラーとして、新色「オパライト」も選択可能とした。
手作業で作られた個性的なインテリア
インテリアのメインカラーは、ベルーガブラックで、1色で統一することも、ブルネルブルー、クリケットボールレッド、リネン、オレンジでアクセントを利かせることもできる。
いずれの場合も、パネルは光沢のあるグランドブラックを組み合わせる。
シートにはマリナーシルバーのパイピングとエディション12の刺繍が施されている。また、シート上部はキルティング加工され、アンスラサイトからポーポイズ、ストラトスへグラデーションとなるコントラストステッチが、ドアパネルもキルティング加工され、コントラストステッチが施されている。
オルガンストップエアベントは、無垢材から削り出された数字の「12」を配したデザインを採用。助手席のグランドブラックパネルのフェイシアには、W12エンジンの始動のシークエンスとスピードエディション12のバッジが刻まれる。
なお、同モデル購入者には、ベントレーW12ブロックの15%スケールモデルがプレゼントされる。
ベントレー公式HP
https://www.bentleymotors.jp/
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