この記事をまとめると
■北米マツダからフラッグシップSUV「CX-90」が発表された
マツダがロータリーエンジン搭載車を復活! 衝撃ニュースがベルギーから飛び込んできた
■魂動デザインでボディの大きさを感じさせないスタイリングを実現
■優れた環境性能を発揮するふたつのパワートレインを設定
マツダが北米市場に導入した新世代フラッグシップSUV
マツダは、ラージ商品群と呼ばれる新たなSUVを2022年から順次発表し、合計4車種をラインアップするという戦略を公表した。そしてその第一弾としてすでにCX-60が発表されており、日本や欧州でデビューを果たしている。
そんなラージ商品群の第二弾となるモデル、マツダCX-90が北米市場で発表された。
CX-90は、「For the Voyage of your life(人生の航海のために)」をコンセプトに、運転の愉しさや多人数でのドライブを楽しくする快適性と機能性を有し、安全性能を高めたワイドボディ3列シートを備えたフラッグシップモデルとして開発されたSUVである。
エクステリアは、マツダのデザインテーマである「魂動-SOUL of MOTION」にもとづく生命感の表現とともに、引き算の美学によるシンプルな造形とダイナミックかつ堂々としたプロポーションになった。
インテリアは、天然素材を感じさせることで日本の美意識を表現。また、3列目にはグレードによって3人掛け用シートを設定し、専用のエアコン吹き出し口も備えるなど、大人数が快適に移動できる空間作りが施されている。
パワートレインは、新開発の48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた3.3リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンと、2.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンを搭載したプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIVE PHEV」のふたつを用意。後輪駆動ベースの新世代アーキテクチャーと組み合わせられることで、意のままに操れる走行体験と優れた環境性能の両立を実現した。
また、トレーラーを牽引することも多い北米の事情に合わせ、トーイング性能も引き上げられており、レジャーユースにも適した魅力的な商品になっている。
CX-90の米国での販売価格は約520万~800万円という発表もなされており、グレード選択も悩ましいものになっている。
ラージ商品群第二弾のCX-90は、日本や欧米には導入されないことが決まっている。そのため、北米市場に特化したフラッグシップSUVとして、北米市場のニーズに応じたマツダらしい完成度の高いSUVになっている。日本で手に入らないことが悔やまれる。
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欧米の米は中南米のことだったのか?