ウルス7台 900kmを走破
今回のランボルギーニ・アヴェンチュラは、10月のアイスランドで行われた。ランボルギーニ・アヴェンチュラは、世界中から選りすぐった壮観な土地をランボルギーニで走破するイベントだ。
アンダルシア、トランシルバニア、ノルウェーに続き、ウルスの持つ究極の走破性能を試すステージとして選ばれたのはアイスランドである。
7台のカラフルなウルスが用意され、2日間で900kmを走破した。晴れのドライコンディションから雨、雪、突風まで、様々な天候を体験することができた。スタート地点はブルーラグーンで有名な、南西部のレイキャビク半島だ。スヴァルスエインギ地熱発電所などの地熱利用が盛んで、青い温水のプールが広がっている。
ラグーンを出発すると、海岸線に沿って南方へと進み、道程では多くの名所を訪れた。
聞こえるのは、パワフルなサウンドだけ 写真50枚
Krysuvikurbergの断崖は 伝説にある2人のトロールにちなんで名付けられた。Reynisfjaraには黒色の砂浜が広がり、Dyrh・・laey岬には海へと張り出した天然のアーチがある。ここではツノメドリの群れが見られ、岬に巣を作り、寒い冬には南へと渡って行くのだ。
ほかの区間では、ウルスに乗った一団はオフロードや浅瀬を走行することになった。極限の環境でのウルスのドライバビリティを見せつけるにはうってつけの環境だろう。
途中で通ったラキ火山のあたりでは、溶岩を苔が覆っているような区間もあった。Fjalls・・rl・・nでは潟湖が広がり、Vatnaj・・kull氷河の南端やVatnaj・・kull氷河を見ることもできた。
そして最後には首都のレイキャビクに舞い戻ったのだった。
豊かな自然が広がるアイスランドは静かで、響くのはパワフルなウルスのサウンドだけだった。ウルスはこの過酷な環境の中で類い稀な性能を見せつけた。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
追突事故を避ける「2秒ルール」ご存知ですか? あおり運転にならず割り込まれもしない、ほどよい安全な車間距離の保ち方をお教えします
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?