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カワサキ「ニンジャZX-10R」国内2022年モデル登場! 新色スチールグレー&継続KRT

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カワサキ「ニンジャZX-10R」国内2022年モデル登場! 新色スチールグレー&継続KRT

価格は1万1000円アップ

カワサキ新型ニンジャZX-10R/RR詳解【史上最強イカツイ系テンアール、すべては勝つために】

カワサキモータースジャパンは、海外で2022年モデル先行発表されていた「Ninja ZX-10R」のニューカラーを国内モデルにも投入する。スチールグレーと名付けられた新色は北米発表の赤い差し色と同じもので、発売日は2021年12月24日だ。

●外部リンク:KAWASAKI

レースでのポテンシャルはスーパーバイク世界選手権6連覇で証明済み

カワサキモータースジャパンは、ニンジャZX-10Rの国内2022年モデルを発売すると発表した。2021年モデルではウイングレットを一体化したアッパーカウルで大胆なイメージチェンジを果たし、エンジンは最高出力203psを堅持しながら新排出ガス規制に適合したほか、車体ジオメトリーもされ、サーキット走行を重視したサスペンションセッティングが施された。

電子制御は、同じく2021年モデルでクルーズコントロールが追加され、カラー液晶メーターも獲得している。2021年シーズンのスーパーバイク世界選手権では7連覇を惜しくも逃したが、最後までもつれる激闘を演じ、高いポテンシャルは疑いようもない。

2022年モデルはKRTエディション(ライムグリーン×エボニー)を継続しつつ、従来のフラットエボニーに替えてメタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックディアブロブラックを登場させた。後者のスチールグレーは欧州と北米で発表されているが、緑の差し色が入る欧州仕様に対し赤の差し色が入るのが北米仕様。日本仕様のニューカラーは北米に準じたものだ。なお、主要諸元に変更はないが、価格は従来比1万1000円アップの231万円。発売日は2021年12月24日だ。

KAWASAKI Ninja ZX-10R / KRT EDITION[2022 model]

主要諸元■全長2085 全幅750 全高1185 軸距1450 シート高835(各mm) 車重207kg(装備)■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 998cc 203ps/13200rpm(ラムエア加圧時213.1ps/13200rpm) 11.7kg-m/11400rpm 変速機6段 燃料タンク容量17L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=190/55ZR17 ●価格:231万円 ●色:ライムグリーン×黒、灰 ●発売日:2021年12月24日

―― KAWASAKI Ninja ZX-10R[2021 model]メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックディアブロブラック

―― KAWASAKI Ninja ZX-10R[2021 model]メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックディアブロブラック

―― KAWASAKI Ninja ZX-10R[2021 model]メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックディアブロブラック

―― KAWASAKI Ninja ZX-10R KRT EDITION[2022 model]ライムグリーン×エボニー ※継続色

―― KAWASAKI Ninja ZX-10R KRT EDITION[2022 model]ライムグリーン×エボニー ※継続色

―― KAWASAKI Ninja ZX-10R KRT EDITION[2022 model]ライムグリーン×エボニー ※継続色

※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。

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みんなのコメント

2件
  • あらゆる規制がなくなり逆輸入という言葉を聞かなくなったそれにしても高価になったものだ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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