ブランド初のハイブリッド・エンジン
イタリアの高級車メーカー、マセラティは、電動ミドルサイズ・サルーン「ギブリ・ハイブリッド」の登場を予告した。
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同社は、年初に発表した電動化計画のなかで、2020年後半にギブリのハイブリッド仕様を発表すると明かしていた。
内燃エンジンはガソリン・ユニットで、ハイブリッド・システムにはEVモードが備わる。このエンジンが既存の4.7L V8のアップデート版になるのか、それとも新開発のものになるのか、現時点では判明していない。
レベル2搭載か
マセラティは、レベル3相当のハンズフリー運転実用化を数年のうちに目指している。
そのことを考えると、今回予告されたギブリ・ハイブリッドには、レベル2相当の先進運転支援システムが搭載されることになるだろう。
さらに2021年には、グランツーリスモ、グランカブリオのフルEVモデルが登場し、マセラティの電動化を後押しすることが期待される。
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みんなのコメント
魅力を感じないな
「車の完成度としてはドイツ車の方が上、でもデザインやエンジンの音は何倍も良い」と思って乗ってたけど
今のマセは何が良いかわからないなぁ〜