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歴史的なグリルを再解釈! 新型「ランチア・イプシロン」の画像第2弾を公開

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歴史的なグリルを再解釈! 新型「ランチア・イプシロン」の画像第2弾を公開

2024年2月にミラノで公開される新型「ランチア・イプシロン」は、ランチアのロゴを理想的に包む3本の光線が特徴的

「本日、2枚目の画像で新型『ランチア・イプシロン』のフロントを公開します。歴史的なグリルを再解釈した "calice (カリーチェ。伊語で聖杯)"が特徴で、3本の光線によって未来に投影され、象徴的で記憶に残る、遠くからでも見えるデザインとなっています。

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このカリーチェの上にはランチアの文字があり、この"calice-lettering"は、ランチアの3つのニューモデルすべてのフロントを飾るダブルシグネチャーとなります。"光のカリーチェ"は、事実上ブランド名を包含し、ランチアのアイデンティティを明確に識別し、電動モビリティへと導くものです」と、ランチアブランドCEOのルカ・ナポリターノ氏は話した。

新型ランチア・イプシロンの画像は、ブランド創立117周年記念日である2023年11月27日(月)に公開された1枚目に続き、12月13日(水)に2枚目が公開された。

【写真4枚】いよいよ初公開となる「ランチア・イプシロン」 

フロントは2つめのイメージの主役であり、「ランチアPu+Ra HPE」ですでに予期されていたように、ブランドの伝統の一部であり、現在は現代的なキーで再解釈された、ランチアの歴史的でアイコニックなグリル「カリス」だ。

カリスは、サテン仕上げのステンレススチール製で、ファッションの世界からインスピレーションを得たオリジナルの書体によって区別された新しいランチアの文字を理想的に取り入れている。「ランチア・ベータ・モンテカルロ」からインスパイアされたフロントは、コンセプト・ランチアPu+Ra HPEと同様に、新しいランチアのレタリングを最も際立たせるために光沢のあるブラックとなる。

このモデルの公開は2024年2月に予定されており、限定モデル「NEW LANCIA YPSILON CASSINA LIMITED EDITION」が発売される。

100%BEVエンジンを搭載し、1906台のシリアルナンバーと認定を受けたこのモデルは、ステランティスの戦略計画「Dare Forward」に沿って飛躍的に前進する明確かつ野心的な電動化戦略を持ち、360°統合された充電エコシステムのFree2move Chargeによってサポートされる、ブランドのルネッサンスの旅における最初の具体的なステップを象徴している。

今後数週間の旅で、ランチア・イプシロンの更なる詳細がメインイベントに向けて次々と発表される予定となっている。

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みんなのコメント

2件
  • rvu********
    フロントのヘッドライト/グリルデザインを少し変えてある以外は、まんまマイチェン版オペル・コルサなんだよね。これも1.2Lターボモデルは出るのだろうか。
  • ytd********
    この試作車が盗難されて、犯人が川に落ちて車体がリークされてたけどな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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