トヨタのベストセラーが大きく変わった!
ハイブリッドも選べる!
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5月18日、トヨタの北米法人は、新型「タコマ」を発表した。初代から数えて4代目となり、約8年ぶりのフルモデルチェンジとなった。
新型タコマは、「タンドラ」や「セコイア」とおなじプラットフォーム「TNGA-F」だ。軽量化のためボディの一部にはアルミニウムを使う。ボディカラーはスーパーソニックレッド、ブルークラッシュメタリック、セレスティアルシルバーメタリック、ブラックなどを用意。
足まわりでは乗り心地とハンドリング性能を高めるべく、一部グレードのリヤにマルチリンク式サスペンションを採用した。ブレーキは4輪ディスク式で、先代よりも大幅に制動力を高めたという。パーキングブレーキは電動式に変更されたことで、ブレーキホールド機能などが追加された。
荷台の容積は先代から7%アップ。アルミニウム製テールゲートは電動開閉式で、左右のテールライト内に設置されたスイッチで操作する。さらに利便性を高めるACインバーターコンセントも設置。「Trailhunter」にはタイヤへの空気充填用の高出力エアーコンプレッサーも備える。
搭載するパワートレインはガソリンとハイブリッド「i-FORCE MAX」の2種類。ともに2.4リッターターボチャージャー付きガソリン4気筒エンジンを搭載し、後者にはさらにモーターとバッテリーを組み合わせる。駆動方式は後輪駆動ないしは4WDの2種類だ。
トランスミッションは電子制御8速オートマチック・トランスミッション(ECT-i)にくわえ、ガソリンでは6速インテリジェント・マニュアル・トランスミッション(iMT2)も選べる。
走行モードシステム「マルチテレイン・セレクト」は、悪路におけるホイールのスピンを制御するのに役立つ。さらに「ダウンヒル・アシスト・コントロール」は、下りでの速度を制限する。
インテリアは大きく変わった。新しい8インチまたは14インチのマルチメディア タッチスクリーンには、トヨタがテキサスに拠点を置くコネクテッド・テクノロジー・チームによって開発された最新のオーディオ・マルチメディア・システムを搭載。ワイヤレスでApple CarPlayおよび Android Autoにも対応する。上位グレードのメーターは12.3インチのデジタルゲージクラスターで、4つの表示モードから選べる。プッシュボタンスタートのスマートキーシステムを全グレードに標準装備。
オーディオは、10スピーカーで構成されるJBL製をオプションで選べる。インパネには脱着可能なJBL FLEX ポータブルBluetoothスピーカーも設置。アウトドア時、クルマから取り外せば車外でも音楽などを楽しめる。
先進安全装備では「Toyota Safety Sense 3.0」を標準化。歩行者検知機能付きプリコリジョンシステム、ステアリングアシスト付き車線逸脱警報。ダイナミックレーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシスト、道路標識アシスト、オートマチックハイビームなどを含む。
新型タコマは北米向けに設計、生産されるモデルのため、日本導入の可能性は低い。
文と編集・稲垣邦康(GQ)
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