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「ホンダの二輪はEVだけでなく、エンジンの挑戦も続けます」ホンダ二輪部門最高責任者に独占インタビュー

掲載 更新 3
「ホンダの二輪はEVだけでなく、エンジンの挑戦も続けます」ホンダ二輪部門最高責任者に独占インタビュー

100年に一度の大変革期と言われているモビリティ社会。
環境、安全、若年層のバイク離れなどの多様な問題に対して、バイクのリーディングカンパニーであるホンダはどう対応していくのか?
二輪部門の最高責任者、本田技研工業株式会社・常務執行役員・二輪事業本部長の野村欣滋さんに、ホンダのバイクの目指す先を聞いた。

インタビュアー●関谷守正 写真●柴田直行/Honda

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■野村欣滋(のむら よししげ)さん経歴
1985年:本田技研工業入社。本田技術研究所・朝霞研究所の第1設計ブロックでRC30、NR、RC45のエンジン設計を担当
1993年:ホンダレーシングでRVF750、VTR1000SP-RWのエンジン設計、RC211Vの開発マネージメントを担当
2001年:本田技術研究所・朝霞研究所MSDテクニカルマネージャーとして、レース用エンジンの設計に携わる
2003年:本田技術研究所・朝霞研究所第1設計ブロックマネージャー
2005年:本田技術研究所・朝霞研究所 所付 量産エンジン設計統括
2006年:本田技術研究所・二輪R&Dセンター企画室マネージャー
2008年:ホンダR&Dヨーロッパ・シニアバイスプレジデント
2011年:本田技術研究所・二輪R&Dセンター企画室室長
2012年:本田技術研究所 上席研究員
2014年:本田技術研究所 取締役常務執行役員、二輪R&Dセンター担当兼ホンダレーシング代表取締社長
2018年:本田技術研究所 常務取締役
2021年:本田技研工業 常務執行役員 二輪事業本部長

ホンダの二輪車の展望、コロナ禍をバネに

──野村さんは、二輪車のエンジン設計出身で、“ものづくり”の様々な開発経験を経て、本田技研工業二輪ものづくりセンター(旧本田技術研究所・朝霞研究所)長、HRC社長を歴任され、今回、本田技研工業の常務執行役員、そして二輪事業本部の最高責任者である二輪事業本部長(以下、本部長)に就任されました。

2年前から、弊社は将来の二輪の市場と取り巻く環境の厳しさを見据えて、売価を上げることなくお客様にとっての価値を高めた商品を生み出し続ける為に、組織の形態や仕事のやり方を変えて『ものづくり改革』に取り組んでいます。
この取り組みを、前任の安部と共に、ものづくり領域を中心に私も進めて来たわけですが、今回本部長を引き継いで、ものづくり改革のさらなる推進だけでなく、企画・販売・サービスなど、二輪事業に携わる全員で厳しい環境を乗り越え、お客様に喜んでもらえるモノとコトを生み出せる集団への変革に取り組みたいと思います。

また、弊社の新社長の三部(みべ)の掲げた「2050年のカーボンニュートラルの達成。安全についてはHondaの二輪車、四輪車が関与する事故で亡くなる方をゼロにする」という高い目標を、組織一丸となって知恵を絞って達成することにも、全力で取り組んでいきます。

どちらも決して簡単なことではありませんが、だからこそチャレンジし甲斐があると感じていますし、一年、一年、どこまで行けるか?どこまで達成できるか?という風に、考え抜いてチャレンジを繰返し、そしてその過程を楽しみながら自分自身も進化しつづけるというのが個人的な抱負です。また、これらの取り組みにより、ホンダの二輪に関わる皆さんの将来に活きるモノを、何か残せればと思っています。

──環境と安全に関しては全社で、さらには社会全体で目指すべき領域ですが、ホンダの二輪として目指すべき固有のビジョンはありますか?

二輪のひとつのビジョンとして、2030年にグローバルで『“ふたりにひとり”のお客様に、ホンダの二輪に乗っていただき、喜びの拡大を行う』と言ってきています。
そのビジョンに向けて、先に申し上げた、『ものづくり改革のさらなる推進』や、『二輪事業の全員で、厳しい環境を乗り越えて、お客様に喜んでもらえるモノとコトを生み出せる集団への変革』に取り組むと共に、『2050年のカーボンニュートラル達成。Hondaの二輪、四輪が関与する事故で亡くなる方をゼロ』を達成することに挑んでいきます。

ちなみに、昨年(2020年)はコロナ禍によって生産や販売が出来なくなったり、通常通りに働けなくなったり、世界的な市場の急減速で販売台数も大幅に減少したり、様々な激変が起こった訳ですが、現場の皆さんの頑張りと適応力で、何とか乗り切ることが出来ました。
この現場の皆さんの、変化に対してスピーディーかつ柔軟に対応する力をさらに磨き、この先も起こる変化に適応し、何よりお客様の様々な変化にお応えして、喜んでもらえるモノとコトを生み出せるように、本部長として、二輪の皆さんと頑張って行きたいですね。

──そのためにも、仕事のアベレージをさらに上げていく必要があるように感じます。個々の努力を怠ることなく、より一層の切磋琢磨を心がけよ、ということになりますね?

企業は、知恵を出すひとり一人の人間の集合体ですし、ひとり一人の努力が重要ですが、そのひとり一人が頑張れるように働きかけること、その頑張りを活かすこと、全員の頑張りを一つにして大きな力にすること、これらが一番重要なので、この点を私自身が心掛けることが一番注力すべきことだと思います。

「バイク電動化」と「ガソリン以外の燃料という可能性」

──一般の報道は三部(みべ)社長の「ホンダは電動モビリティでやって行く」と言う発言ばかりをクローズアップしており、内燃機関と両建てでやると言う方針が誤解されているようです。この部分を二輪ファン、ホンダファンは気にしていると思います。

二輪の市場規模は、全体で5千~6千万人前後の方々が毎年二輪を購入されていて。保有台数になるとその10倍くらいになり、新興国から先進国まで様々な国で二輪は使われているわけですから、我々はその全てのお客様にカーボンニュートラルな二輪車をお届けすることを目指していきたいと思っています。

ですので、現状の主流のガソリンエンジンのCO2排出を限りなく少なくすることも、また、走行中のCO2排出のないEVを普及させること、加えてカーボンニュートラルな燃料に対応することなど、様々な国のお客様に合わせた様々な技術や商品を産み出すことに、更に力をふり絞ってチャレンジしていきます。

ホンダならではのFUNモデルが欲しい

──おっしゃる通り、マルチフューエル化なども含め、ユーザーの使用環境などに合わせられないと、商品として生き残って行けない時代になったと思います。この点で、ホンダだからこその多方向の動力開発も期待されます。そうなりますと次に気になるのはFUNモデルの今後です。特にグローバル市場と乖離しがちな、国内市場のガラパゴス化という点が気になっています。これは多くの人が気にするところだと思いますが、国内市場へ向けて今後のホンダの二輪はどうあるべきだとお考えですか?

国内二輪のお客様は私と同じ70年代、80年代からバイクに慣れ親しんでいる(野村さんの学生時代の愛車はCBX400F)世代の方が多く、いわゆる高齢化も否めません。だからこそ、ここ30年来、もっと若い方々にも興味・関心を持っていただき、安全に乗っていただく、ここがポイントだと考えてきました。

実際、免許試験センターなどを見ていると免許を取得する若い方が増えています。ただ、残念ながら実際の購入に至る割合が上がっておりませんので、もっと二輪を知ってもらい、実体験してもらうことを含め、若年層に対してすべきことをより具体化して実行していかないといけません。

たとえば、これから二輪に乗ろうという方にとって足着き性が良く、街中の移動手段として、また旅にも使いやすいこと考えてレブルがあるのですが、こう言ったモデルをもっと増やして若い方に向けた魅力の訴求を強化したいですね。
ホンダGOバイクレンタルも二輪体験の提供・共有には有効だと思っていますので、こちらもさらなる活性化を図りたいところです。

車両価格は安くできないのか?

──実際問題として、免許を取得しても若い人には二輪車は高額で、大半はそれで購入を諦めているように思えます。そこで、たとえば極限まで安いバイクを出して、世間をあっと驚かすようなことは考えられませんか?

これは商品すべてに共通しますが、確かに購入価格が最初のハードルになっていると思い、海外市場で受け入れられているプラットホームをベースにすることで、GB350やレブル250、原付二種のアイコニックシリーズ(*)を、かなり極限的に安く販売していると考えております。
しかし、今おっしゃられた質問からすると、「あっと驚いてもらう」ためには、まだまだなのだと言うことを認識しました(笑)。今後はさらに知恵を絞って、あっと驚かせたいと思います。

*編集部補足:スーパーカブC125、モンキー125、CT125・ハンターカブなど歴史的なモデルをオマージュした125ccクラスのモデル群を指す

──たとえばCT125・ハンターカブは44万円、GB350は55万円で、そもそも排気量と価格が比例しておらず、単純な比較ではGBにお買い得感があります。現在は、国外での製造形態への変化や、流通によるコスト的な過渡期にあるのだと思いますが、しかし、そんなことはユーザーには関係がなく、一部ユーザーは「GBのインドでの価格は約27万円。日本では儲けを乗せすぎじゃないか?」とまで言い出す始末で、いささかメディアとしても当惑しております(笑)

市場の活性化を目的にあえてGBでは価格を抑えており、率直に申しまして大きな収益が出るほどの価格設定ではありません。ここは自社の都合ではなく、日本の二輪市場にどのように貢献できるかと、思い切った価格設定をしています。

確かにインドでの価格は単純に税金と為替を元に計算すると、おっしゃるような数字になりますが、インドと日本での法規対応の違い、輸送の関税と費用、熊本での組み立て分が計上されての国内価格なのです。特に法規対応の部分では国内で部品調達しているため、これが価格に反映された結果でもあります。

味わい深い感動性能を有するGBを日本の法規に全て適合させ、国内のお客様が求めるクオリティーも十分クリアしながら、お客様に満足いただこう、その結果の価格設定です。少なくとも、儲かる、儲からないだけで商品の投入を判断するようなことはありませんし、それをやってしまったらホンダはホンダでなくなってしまいます。

技術の進化は終わらない

──今後の新技術の打ち出しはいかがですか?口で言うほど簡単ではないことは分かっておりますが……たとえば、世界最軽量のバイクを作ったら大きな話題になりそうです。

軽さの追求は以前から取り組んできたテーマのひとつであり、大分レベルが向上してきたと思っておりますが、商品として完成形に近い熟成されたモデルも存在し、人が操れるサイズ感というものがあって、またお客様の選択理由が軽さだけではないこともある状況の中、その限界値の設定が厳しいので、確かに一筋縄では行きません。
しかし「自転車は軽いので怖くないが、バイクは重さや質量の大きさが怖い」という方もいらっしゃいますから、軽いこと自体に価値があり、モビリティとしてメリットが多いことは私も認識しております。

今後はパフォーマンス性を追求しながらも、扱いやすさも念頭に置き、より軽く、よりコンパクトなモデルをお届けしたいですね。たとえば、決して窮屈ではないように、股の下にある質量をどれだけ小さくするかで操りやすくする。軽ければ燃費も良くなるし、ブレーキも効きやすくなって安全にもつながります。

コストの面でも基本は材料単価×重さですから、軽くなれば価格もより安価となります。そうなると、最後は耐久性と信頼性、つまり品質のハードルですね。そこで必要な材料をどう配置するか、これが今後の技術や開発の方向性になると思います。

単純に重量という点では、まだ他社の方が優っている部分もありますし、価格が高いとご指摘を受けている部分も含めて、挑み続けます。お客様視点でアイディアを出し、その商品を選択・購入いただき、さらに使って、走って感動する喜びを味わっていただければ、販売店様は『売る喜び』を、そして我々も真の意味での『作る喜び』を感じ取ることができると思います。ここを目指して日々ひとつずつクリアしていくつもりです。

二輪は成熟した商品ですが、開発領域でいうとまだまだ可能性があります。
新入社員の方々は非常に優秀で、鋭く若い感性も持ち合わせており、我々よりも既存の考えに縛られず発想力も豊かでしょうから、良いアイディアを絞り出してくれるはずだと期待しております。

──なるほど、そこは「若い人にも必死に頑張ってもらう」ですね?今のご時世では色々と難しい部分もありますが、人間には「追い込まれないとやらない」という性質があるとすれば、どう対処されていかれますか?そうしていかないと、真摯なものづくりの空気が醸成できない部分もあると思いますが。

昔、自分が開発現場でやっていた頃は、無理難題を与えてくる当時の先輩をひどい人だなと思っておりましたが、それは私を信じて求めてくれたからですし、その結果、今があると感謝しています。

ですので、相手や周囲の人たちの能力の可能性を信じて、その人が「もう一段飛躍できるだろう」と思い、より難しいことを求めるようにしています。しかし、ただ求めるのではなく、求める目的を納得してもらうことと、ひとりだけで悩まないように、周囲のサポートがなされるように心がけています。

要は、大義があり、そこにチャレンジし、達成していくことで喜びを感じてもらいたいし、同時に成長してもらいたいと思っています。あまり優しいことは言いませんが、達成できなくともその人の能力の可能性を信じて、達成に向けて私も一緒に考え、必要なフォローをおこなうようにしています。
部下や上司という組織の中での関係性にかかわらず、現場、現物、現実の前では、我々は平等だと思ってやっています。

──以前、野村さんが設計現場にいた時代のお話で、仕事のプレッシャーから帰宅して体調が悪くなることが多かったとうかがいました。そんな野村さんだからこそ、現場の人間の気持ちも理解されているでしょうから、個人的にホンダのものづくりのファンとして、今後の采配に期待するところが大きいのですが……。

「出来なかったらどうしよう?」と悩むのではなく、どうしたらできるのかを考え抜き、決して諦めない集団でありたいですね。また、色々なことを気にして、本来伝えるべきことを言えないような集団にはしたくないですね。

そういう意味でも、厳しいことを求めるときに、相手に対する思いやりを大切ししたいですし、大変なことにチャレンジした先にある、喜びを皆に体験してもらえるように、リードしていきたいと思います。人の持つ限界はその時その時のことで、それを乗り越える体験を重ねることで、限界は無限に高まると感じています。

私も入社した時は、エンジンの“エの字”も分かりませんでしたが、経験の積み重ねで、何とか今まで過ごせておりますしね(笑)。また、現場、現実、現物を、真摯に受け止め対応する三現主義が、私自身のモットーなので、現場の思っていることをちゃんと受けとめ、対応していくことを怠らないようにしたいです。

コロナ禍における納期遅れへの対応は?

──少し話を変えますが、その三現主義でいう現実を考えますと、今年の国内では現在の社会情勢が背景にあって予想外に二輪が売れています。しかし、ホンダに関しては肝心の商品が届かずに首を長くして待っているユーザーが少なからずおります。どうしてこのような状況になってしまったのでしょう?

まずお客様、販売店様にお詫びいたします。オーダーを頂いてから何ヵ月もお待たせしてしまい、大変申し訳ありません。

現在、二輪を生産するにあたり、様々な国から部品を調達しているのですが、コロナ禍の影響により海上物流でコンテナや船が確保出来ないことや、さらには運べたとしても、アメリカを中心として、港で荷物下ろしの混乱が発生しています。また、インドなどのコロナ感染の急拡大で、部品や完成車が造れないことによる遅れも発生しています。

1日でも早くお届けするために、このような全世界的なトラブルに対して、我々も出来る全ての対応を日々行っておりますが、申し訳ないことにお待ちしていただくしかないのが現状です。
今回はこれまでにない不測の事態を経験し、部品調達や生産ロケーション、ロジスティックスも変えていかなければと感じており、単純に供給網の改善だけではなく、全世界的な部品のロケーションの在り方まで、検討をスタートしたところです。

──このような時期に本部長になられて、通常よりやることが多いと思いますが、問題解決のためのチャレンジも大切なことですね。

確かに、やることが増えています。また、ここ3、4年くらいで、組織や仕事のやり方を変えてきているので、それによって、組織の色々な所で歪みも生じているので、そのケアもやるべきだと感じています。
先に申しましたような新たにやらなくてはいけないことに対するチャレンジも始まっていますし、ひとつひとつのことを考え抜いて対応していかなくてはならないので、今一度気を引き締め直して、頑張ります。

──何しろ世界No.1二輪メーカーの実質的な最高責任者ですから、仮に自分がその立場になったらどうしようかと思います(笑)

「どうしようか」とは思わず、「すぐにできなくても、なんとかなるんじゃないの。一気に100%ではなくて、順番にやれば良い」と思っているので、今の立場で悩むということはないですね。
それよりも、毎日、目標達成のために様々なメンバーに難題を要求して、諦めずにチャレンジするよう促しているのですが、これが一番辛いですね。言うべき範囲がどんどん広がったりもしますので……ヒトに求めるのも、なかなか辛いものです。

──それは大変だ(笑)。気苦労が絶えませんね。最後にホンダファンに向けて夢を語ってくださいませんか?

商品に対する日本のお客様の眼は非常に厳しく、我々の大きな指針になります。二輪単体で見ますと、過去の一時期ほど「どうしたホンダ?」とは思われていないと感じておりますが、だから安心して良いわけではありません。

もっとバイク人口を増やすために、お客様がその技術に感動し驚いてもらえるような商品を、そして何より新たな市場を創造するような商品を出し続けて行きたいと思います。
そして、カーボンニュートラルに向け、エンジンとEVの両方で、さらにチャレンジしていきます。つまり、マルチな動力で環境負荷をどんどん下げていく方向ですね。今はまだ、それ以上の詳細は勘弁してください(笑)

今後も、お客様の納得頂ける価格で環境負荷の少ないより安心で安全な高品質な商品を、何より楽しんで喜んでもらえる商品をお届けすることにチャレンジして行きますので、どうぞ今後のHondaにご期待ください。

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みんなのコメント

3件
  • ホンダ2輪もトヨタと同じやね。
    客から何を求められているか、を第一に考えてるから、軽率にEV専業宣言なんてせずにあらゆる選択肢を準備してる。ゴールは「EV化」ではなく「カーボンニュートラル」だとちゃんと認識できてるんだよね。
    それでいて環境問題に専念するわけではなく、楽しさも追求し市場活性化まで引き受ける。名実ともにリーディングカンパニー。
    どうして四輪のホンダはこういう振る舞いができないのかねぇ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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