MotoGP第17戦オーストラリアGPの初日がフィリップ・アイランド・サーキットで行われ、マルク・マルケス(グレシーニ・レーシングMotoGP)がプラクティスをトップで終えた。
午前中のフリープラクティス1は、雨によりスタートディレイとなった。当初のスタート時刻から1時間30分が経った12時15分頃、10分後にピットレーンオープンとアナウンスされたが、再びセッションディレイとなる。その後、12時35分ごろにフリープラクティス1の中止が発表された。
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午後のプラクティスは気温19度、路面温度27度のドライコンディションで行われた。雨は上がっていたが、プラクティスが始まる時間帯には一部に黒い雲がかかり、一方で一部には青空がのぞく。天候は刻々と変化していた。
セッション折り返しの30分を経過したころ、トップはマルク・マルケス(グレシーニ・レーシングMotoGP)、2番手には母国グランプリのジャック・ミラー(レッドブルKTMファクトリーレーシング)、3番手にはホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)が続く。
その5分後には、ヨハン・ザルコ(カストロール・ホンダLCR)が3番手に浮上した。マルティンやフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)がザルコのタイムを上回ったことで交代したが、ザルコは残り20分で5番手につけていた。
残り時間5分を切って、トップはマルク・マルケス。セッション終盤には転倒が相次ぎ、ミゲール・オリベイラの代役参戦のロレンツォ・サバドーリ(トラックハウス・レーシング)や、ペドロ・アコスタ(レッドブルGASGASテック3)、ミラーなどがクラッシュした。
転倒によるイエローフラッグが連発した状況もあって終盤のタイム更新は多くはなく、マルク・マルケスがトップでプラクティスを終えた。
2番手はマルク・マルケスの弟、アレックス・マルケス(グレシーニ・レーシングMotoGP)で、マルケス兄弟、また、グレシーニ・レーシングMotoGPがワンツーとなった。3番手はマルコ・ベツェッキ(プルタミナ・エンデューロVR46・MotoGPレーシングチーム)で、マルティンは4番手、バニャイアは5番手で、トップ5をドゥカティが占めた。
日本メーカーとしては、アレックス・リンス(モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチーム)が10番手でQ2ダイレクト進出を果たしている。
一時は3番手につけたザルコは、ホンダ最上位の14番手。中上貴晶(イデミツ・ホンダLCR)は20番手だった。
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