EQS SUVは、メルセデスEQ初のフルEV ラグジュアリーSUVとしてデビューする。市場導入時のモデルレンジは以下の3種類が用意されている。価格はおおよそのもの。このモデルは現在注文が可能で、12月には欧州の最初の顧客のもとに届く予定。このモデルは、タスカルーサ(米国)のメルセデス・ベンツ工場で、CO2ニュートラルな方法を用いて生産が行われる。
■ EQS 450+:1,526万円
■ EQS 450 4MATIC:1,578万円
■ EQS 580 4MATIC:1,865万円
メルセデス・ベンツの電動7シーターSUV「EQB」が上陸! 最大で520kmの一充電航続距離を実現
このSUVは、前衛的で豪華なインテリアの中で十分なスペースと快適性、そしてコネクティビティを持ち合わせている。2列目シートは標準で電動調節が可能。3列目シートは、2つの個別シートを追加したオプション(約26万円)が用意されている。SUVのEQSのシートは荷台から折り畳むことができ、シートを折りたためば、フロアを水平にすることもできる。
EQS SUVのオプション設定一覧
MBUX拡張現実ヘッドアップディスプレイ(約15万円):ナビゲーション情報だけでなく、運転支援システム用の様々な拡張コンテンツを表示する。ドライバーにとっては、視界前方の環境と融合するため、運転中注意力低下を抑制することができる。
メルセデス・ベンツ・パターンのラジエーター・グリル(約5万円):ダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフトのオリジナルスターをモチーフにした立体的なスターパターンが特徴。
MBUXインテリア・アシスタント(約9万円):ルーフ・コントロール・ユニット内のカメラと学習アルゴリズムにより、さまざまな操作要求を認識。頭の向き、手の動き、ボディランゲージを解釈し、適切な車両機能で反応する。
トレーラーマヌーバリングアシスト(約6万円):時速5km、15%の勾配まで牽引車のステアリング角度を自動制御、牽引車との操縦を容易にする。
リア・サイドバッグ(約6万円):激しい側面衝突の際に、2列目リアシート外側の乗員の胸部をカバーし、標準装備のウィンドウ・エアバッグによる保護を補完する。
ENERGIZING AIR CONTROL Plus(約7万円):フィルター、センサー技術、ディスプレイコンセプト、エアコンを柱に構成されているカーエアコン。HEPAフィルター(High Efficiency Particulate Air)も構成要素となっており、非常に高いろ過レベルで流入する外気を清浄化する。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「お金なさすぎて家賃払えなくて…」大阪出身“売れっ子芸人”が高級SUV「Gクラス」を納車! 東京で“人生初”の車購入「盛山さんがベンツ購入って感慨深い」「夢あるなー」と反響
トヨタ新型「カローラ“クロス”」発表! 「レクサス」級にカッコイイ「斬新フェイス」へ刷新! 新型「コンパクトSUV」約494万円から ブラジルに登場
史上最恐の盗難ツールとして話題の[ゲームボーイ]だが……ほぼ100%盗まれない方法は果たしてあるのか!?
アンダー150万円!? スズキ「軽バン」が凄い! 完全「爆睡仕様」に驚きの声…!? どんな人が買う? 見た目はド派手グリル採用の「スペーシア」とは
日本で大人気の「軽自動車」なんで海外で売らないの? コンパクトで「燃費・性能」もバツグン! “高評価”でもメーカーが「輸出しない」理由とは
みんなのコメント