自動車メーカーのエンブレムの由来【動物編】
クルマにとりつけられるエンブレムの図柄は、ブランドの数だけ存在します。そんななか動物をモチーフに選んだものは、昔から少なくはありません。今回は、動物をモチーフとするエンブレムを掲げたブランドのなかから、いま筆者が思いつくものをいくつかピックアップして、ご紹介させていただきます。
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フェラーリ
動物を象った自動車エンブレムといえば誰もが思い出すのが、フェラーリの跳ね馬「カヴァッリーノ・ランパンテ」。後脚で立ち上がる仔馬である。
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みんなのコメント
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素直にフンコロガシって言えばイイだろうがwww
記者は写真なり何なりでフンコロガシ見せられ「あ、スカラベだ」って咄嗟に言えるか?100%フンコロガシって言うだろwww
あれ、確か「コルソ・マルケ38」じゃなかったかな?
と思って調べたら、『SCORPION MAGAZINE』に答えがありました!(以下コピペ)
かの開祖カルロ・アバルトが1949年12月に独立、アバルト&C.社を創立した際には、同じトリノの「ヴィア・トレカーテ」通り10番地に小さな工房を構えていた。ところが、モータースポーツでの華々しい戦果と生産モデルおよびチューニングパーツの大成功により、アバルト&C.社は急成長。1958年にコルソ・マルケに大規模な新工場を竣工したのち、1960年秋には本社機能もコルソ・マルケ38番地に移設されることになった。