BMW i4ラインアップにおけるエントリー・モデルとして誕生
ビー・エム・ダブリューは、プレミアム・コンパクト・クラスの4ドア・クーペ・モデル「4シリーズ グラン クーペ」のラインアップに、電気自動車「i4 eDrive35(アイフォー・イードライブサンゴー)」を追加。BMWオンライン・ストアより販売を開始した。なお納車は本年3月以降を予定している。
Sクラスや7シリーズではなくレクサスの「LS500h」を選ぶ理由
i4は、スポーティでエレガントなデザインとダイナミックな運動性能を持つ4シリーズ グラン クーペをベースに、4ドア・モデルの優れた機能性を高次元で融合した革新的な商品コンセプトを持つ、プレミアム・ミドル・クラスの4ドア・クーペ・モデルである。
今回、ラインアップに加わるi4 eDrive35は、1回の充電で長距離走行を可能とした電気自動車であり、フル充電にて532kmの走行が可能な、BMW i4のラインアップにおけるエントリー・モデルとなる。
高性能3眼カメラ&レーダーなど安全機能・運転支援も充実
安全機能・運転支援システムにおいても、i4 eDrive35は、最新世代となっている。他のミドル・クラス以上のBMWモデル同様に、高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力の最先端運転支援システムが標準装備となり、高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が装備され、一定の条件下において、ステアリングから手を離しての走行が可能となっている。
またコネクティビティにおいても、i4 eDrive35の優位性は高く、「OK, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能である。さらにApple CarPlayへの対応、BMWコネクテッド・ドライブ標準装備により、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、大きな利便性がある。
加えて、BMWデジタル・キー・プラスの標準装備により、車両のキーを持たずとも、対応のスマートフォン、スマートウォッチを携行していれば、車両に近づくだけでロック解除が可能であり、さらに車室内にロック解除に使用したデバイスがあるだけで、エンジンの始動も可能である。
ドライビング・ダイナミクス電気モーターおよび電池容量
i4 eDrive35のパワートレンは、最高出力210kW(286PS)、最大トルク400Nmを発揮する電気モーターをリアに搭載し、後輪を駆動する。
ボディ床下に収納されているリチウム・イオン電池容量は199Ah、総エネルギー量は70.3kWhであり、一充電での走行可能距離は532km、交流電力量消費率は143Wh/kmである。
【メーカー希望小売価格】
i4 eDrive35 M Sport 6,980,000円(税込)
※右ハンドル仕様
【主要諸元】
サイズ:全長4,785mm、全幅1,850mm、全高1,455mm
ホイールベース:2,855mm
車両重量:2,030kg
車両総重量:2,305kg
最高出力:286PS(210kW)
最大トルク:400Nm
リチウム・イオン電池容量:199Ah
総エネルギー量:70.3kWh
一充電走行距離:532km(WLTCモード)
交流電力量消費率:143Wh/km(WLTCモード)
関連情報:https://www.bmw.co.jp/
構成/土屋嘉久
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みんなのコメント
往復できないな
途中での充電はとても面倒
この頃は順番待ちも珍しくないし
急ぐ旅にはとても使えない
まだまだかな
しかも毎年走行可能距離が減っていくと言うオマケ付き🤣
試作品レベルの商品は要らないんで直6かv8が欲しいっす🥺