より優雅に、アグレッシブに
ドイツの自動車メーカーであるアルピナは、先日公開されたBMW 8シリーズの改良を受け、B8グランクーペの改良モデルを公開した。
【画像】アルピナB8グランクーペ【8シリーズと写真で比較】 全52枚
改良前との最も明確な違いは、新しい「アイコン・グロー・イルミネーション」グリルの追加と、新デザインのエアインテークによりアグレッシブな外観を生み出していることだ。
また、BMWのパレットから新色を採用し、ポルティマオ・ブルー、サンレモ・グリーン、スカイスクレイパー・グレー、フローズン・ピュアグレー、フローズン・タンザナイト・ブルーがアルピナ専用色のブルーとグリーンに加わる。
インテリアでは、タッチスクリーンが改良前より2インチ拡大されて12.3インチに。半自動運転機能を導入したBMWドライビング・アシスタント・プロフェッショナルや、駐車アシスタントを標準装備している。
4.4L V8で最高速度323km/hを実現
パワートレインには変更がない。最高出力622psのツインターボ4.4L V8エンジンを搭載し、4輪にパワーを供給。0-100km/h加速3.4秒、最高速度323km/hを実現した。わずか2000rpmから81kg-mのトルクを発生するという。
トランスミッションは8速ATで、複数の走行モードが設定されている。「スポーツ」モードは高速走行用にシフトポイントを最適化し、「コンフォート」モードは回転数を低く抑える。また、マニュアルモードも用意されており、マットブラックのアルミ製シフトパドルでギアチェンジを操作することができる。
アルピナのステンレススチール製スポーツ・エグゾーストシステムや、ブランドの象徴である20本スポークの21インチホイールは引き続き採用されている。
B8グランクーペは現在、欧州で注文を受け付けており、5月に納車が開始される予定だ。日本での価格は未確認だが、ドイツでは16万2100ユーロ(約2090万円)からとなっている。
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