2008年、2代目シトロエンC5が先代とは大きくイメージを変えて登場した。その姿はどこかアウディやBMWのテイストを感じさせる骨太なもので、シトロエンファンを驚かせた。しかし乗ってみれば、やはりシトロエンらしい優しさのあるものでもあった。今回は新型C5日本上陸間もなく行われた国内試乗会の模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2008年11月号より)
ダイナミックで骨太にデザインは上級Dセグメントカーの雰囲気
第二次大戦後まもなく、フランスの田舎道をトコトコ走る質素なクルマ、それはシトロエン2CVだった。
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みんなのコメント
最後のハイドロ最後のマルチシリンダー 今12年12万キロ、二度目の足回りエンジンのリフレッシュを150超かけてしたばかりです。
新車に近い乗り心地が帰ってきました、
維持できなくなるまで乗ります。